ドラゴンボール、ワンピース、ハンターハンターetc…
数々の人気マンガを排出してきた「週間少年ジャンプ」
今では「ジャンプに連載されればどんなマンガでも売れる」とまで言わしめている。
そんな大人気少年誌「ジャンプ」のロゴマークはご存知だろうか?
こちらがお馴染みのジャンプロゴである。
「そうそう!これこれ!」と思った人も多いだろう。
「海賊船の船長」らしき人物をモチーフにしているのは誰の目からも明らかである。
しかし実はこのロゴ、少し見方を変えると「女の子」になるのだ。
90度回転させると、あら不思議、可愛らしい女の子に。
下がり眉毛の困り顔がAKBのぱるること「島崎遥香」にも見えて愛らしい。
今では、海賊のおじさんではなく女の子にしか見えなくなる始末だ。
これについてジャンプ編集部はコメントをしておらず、意図的か偶然かは謎である。
ちなみに、このジャンプロゴの誕生秘話はご存知だろうか?
このジャンプロゴはジャンプ創設時に作成されたもので、本来の見た目の通り「海賊」の意味を持っている。
そこに込められた想いは「少年マンガの世界に乗り出すぞ!」や「どんなものでも撮りこんでいくぞ!」という『未知の荒波に乗り出す海賊』だと少年ジャンプに書かれている。
※40周年記念号永久保存版ジャンプのこち亀に載っている
そんな意気込みもあってか、今では週刊少年誌でNo1の人気を誇る少年誌となった。
ちなみに、ジャンプは創設以来「常に掲げているテーマ」があるのは知っているだろうか?
それがジャンプの三大原則と言われている「努力、友情、勝利」である。
ジャンプで連載するマンガの条件が、この三大原則となっており、必ず盛り込まれていなければならない。
しかし創立以来、鉄の掟として守られてきたこの三大原則を破ったマンガが、1つだけあるのだ。
それがこちら。
カタログマリオパフ歌