幽遊白書の桑原は名前のせいで雑魚キャラ扱いで死ぬ設定となった!?|アニメ都市伝説

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1990年から1994年まで少年ジャンプに連載されていた人気漫画「幽☆遊☆白書」

一昔前の漫画でありながら、いまなおファンの多い普及の名作である。

そんな幽☆遊☆白書には、知られざるある都市伝説が存在する。

その都市伝説というのが登場キャラ「桑原」に関するもの。

実はこの桑原、ある有名スポーツ選手2人の名前から取って付けられていたのだ。

その有名スポーツ選手というのが、「桑田真澄」と「清原和博」である。

桑田の桑と清原の原を取って「桑原」なのだ。

ちなみに、桑原のフルネームは「桑原和真」であり、下の名前も清原和博の和と桑田真澄の真からきている。

もはや桑原和真は、桑田真澄と清原和博を足して2で割ったようなキャラだったのである。

余談ではあるが、桑原以外のキャラは、これといった由来は存在しない。

さて、ここまでは意外と有名な都市伝説だが、実はこの話には続きがある。

まだ幽白の連載が始まったばかりの頃、桑原は主要キャラとして活躍していた。

一方で、桑原の生みの親とも言える清原和博と桑田真澄はなかなか活躍できず苦しんでいたという。

そこで何を思ったか、野球関係者の人が、

「桑原が活躍すると、清原と桑田が活躍できないので、なるべく活躍させないで欲しい」と

作者である冨樫先生に直談判したのだ。

一体なんの関係があるのか謎だが、頼みに行ったのは事実らしい。

全くもってバカげた話である。

しかし、この頼みを冨樫は了承し、後半は桑原は目立たないキャラとなったという。

かなり昔の話なので、曖昧ではあるが、確かに後半の桑原の扱いは雑だったような記憶もある。

頼みに行った野球関係者もあれだが、それを了承した冨樫も冨樫だ。

まぁ、私が好きなキャラは邪王炎殺黒龍波(じゃおうえんさつこくりゅうは)でお馴染みの飛影なのでどうでもいいのだが。

しかし、いるのかは不明だが桑原ファンにはたまったもんではない。

意味不明な因縁で活躍の場を奪われたのだから。

「そんな大袈裟なw」と思われるかもしれないが、実は漫画のストーリーに絶望して、自殺した少年がいるのだ。

その漫画というのが世界的に人気のある「NARUTO」だ。

NARUTOのとあるシーンに衝撃を受けた少年が、飛び降り自殺を図ったという。

そのとあるシーンというのがこちら。

自殺するほど衝撃を受けたNARUTOの問題シーンとは!?

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