世は空前の「妖怪ウォッチブーム」
子供から大人まで、世代を問わず大人気な妖怪ウォッチに都市伝説が浮上。
それがお隣中国もビックリの「パクリ疑惑」である。
そもそも、妖怪ウォッチが世に出たのがいつ頃なのかご存知だろうか?
実は妖怪ウォッチの1番最初はゲームでアニメではないんです。
知ってましたか???
僕はてっきりアニメが最初だとばかり思っていましたw
で、そのゲームが発売されたのが「2013年7月」。
ということは
2013年に初めて「ジバニャン」が世間に登場したということです。
がしかし!
実は、それ以前に既にジバニャンらしきキャラが
日本にはいたようなんです。
それがこちら・・・
高知県にゆかりのない人には、一切馴染みのないご当地ゆるキャラだが
地元の人の中では有名なキャラだそうで
「妖怪ウォッチのキャラだと思ってたw」と言う人もいるぐらい似ているのだ。
比較してみるとより分かりやすいです。
言われてみれば似ている気もする。
ちなみに、カツオにゃんこが生まれたのが
「2011年頃」なので、カツオにゃんこの方が先輩なのだ。
あまりにも似ているその風貌に業を煮やし
妖怪ウォッチ制作サイドに問い合わせたところ・・・
「妖怪ウォッチの制作は2010年頃から始まっており、決してカツオにゃんこさんのパクリではありません」
ときっぱり否定。
カツオにゃんこに
わざわざ”さん”付けまでして完全に否定したのだ。
パクったにしろパクらなかったにしろ
ここまで似ていると流石のカツオにゃんこちゃんもご立腹?かと思いきや
むしろ妖怪ウォッチフィーバーに乗っかって「ようかい体操第一」を踊る始末(笑)
※ようかい体操第一
またこの「ようかい体操第一」が凄くいい。
歌声が半端なくいい。
結局のところパクリ疑惑の真相は闇の中ですが
このパクリ疑惑によってカツオにゃんこちゃんの人気が急上昇。
今年のご当地キャラランキングでは上位が確実視されています。
カツオにゃんこの生みの親の人は
「妖怪ウォッチのジバニャンに間違われて、結果的に人気に火が付いたので、こちらとしては嬉しい限りです」
とコメント。
パクリもこういう感じだと微笑ましいですね。
お隣の中国もパクるのはいいけど
こんな風に上手くパクってほしいものです。
そして、パクリと言えば、銀魂ですが、この銀魂。
パクっちゃいけないものを作中に登場させたとして、大問題になったのだ。
それが、政治家。
あの、二番じゃダメなんですか?で有名なあの政治家を明らかにモジった人物が登場したのだ。
そして、圧力があったのか、その回が放送休止となった。
その内容がこちら…
ぜんぜん似てないじゃんw
猫のデフォルメなんて大概似たような顔つきになるからこの程度でぱくり認定されてたら新たなキャラなんか作れっこないわ。