吉田沙保里リオオリンピック決勝銀メダルの理由は主将や旗手のジンクスではなかった!?

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霊長類最強とまで言われた吉田沙保里選手がリオ五輪でまさかの銀メダルに終わったことは記憶に新しい。これに関し、過去これまでオリンピックで旗手や主将を務めた選手のジンクスだ!みたいなことが言われていたが、これとは全く違う”ある”都市伝説的な理由の説が浮上している。

オリンピックで旗手や主将を務めた選手のジンクスとは??

オリンピックでは、国ごとに選手団の主将や旗手が選出される。

そして、その選手団の主将や旗手のジンクスというのが、これらに選出された選手は大会で結果が残せないというもの。

過去、これまでのオリンピックではそれが顕著に表れており、実際に多くの選手がこのジンクスに陥り、不甲斐ない結果に終わっている。

しかし、このジンクス、少し考えてみれば、実は単純なカラクリであることが分かる。

オリンピックは世界で最も大きな大会、その大会で旗手や主将を任せられるというのは、それだけで大きなプレッシャーである。

当然、周りからの期待も大きくなり、そのプレッシャーは半端ではない。

つまり、その大きすぎるプレッシャーに押しつぶされてしまうということなのだ。

そして、もう一つ理由がある。

選手団の旗手や主将というのは、当然だが大役であり、その大役を任せられる選手というのは、その国において、ある程度”成績”を残しているのが普通だ。

つまり、ある程度、成熟を迎えている選手、もしくは、言い方はあれだが、多少落ち目の選手、そういった選手が旗手や主将になる。

しかし、過去にいくら実績があってもそこは4年に1度の大会、若い世代の台頭も多い。

そんな中で、思い通りの成績が残せる選手はそう多くないことは予想に難くないだろう。

これが2つ目の理由。

と、ここまでがオリンピックにおける選手団の旗手や主将のジンクス。

そして、金メダルが確実視されたが銀メダルに終わった吉田沙保里選手もリオオリンピックで主将を務めていた

その結果、やはりジンクスは本当だった。。という話が出回ったのだ。

しかし、実はそれと違い、ある都市伝説的理由で吉田沙保里選手が銀メダルに終わったという話があることを知っているだろうか。

正に憶測というか、それこそ都市伝説のような話なのだが、この理由が噂されるになったのには、吉田沙保里選手が負けた後に語った”ある”フレーズが関係している。

そのフレーズというのが…

取返しのつかないことをしてしまった。

というもの。

全文を載せるのは面倒くさいので(笑)ネットで検索してもらうとして、吉田沙保里選手は負けた後のインタビューで、「取返しのつかないことをしてしまった」という言葉を使っていた。

この言葉を受け、マスコミは吉田沙保里選手がリオオリンピック限りで引退か!?という報道をした。

しかし、よーく考えてみて欲しい。

引退を示唆するのに普通、「取返しのつかないことをしてしまった」という言葉を使うだろか??

どう考えても不自然。

では、普段この「取返しのつかないこと」というのをどういう時に使うか。

それは、大きなミスを犯してしまった時…(ですよね)??

つまり、吉田沙保里選手はリオオリンピック決勝で、自分自身が大きなミスを犯してしまったと考えていたはずなのだ。

さて、ここから更に都市伝説的な話になってきますが(笑)、以前にこんな騒動があったことを覚えているだろうか。

それが、「東京五輪でレスリングが種目から消える」というもの。

覚えているか分かりませんが、レスリングは一度、東京五輪の種目から外され、そしてもう一度復活当選という形で東京五輪の種目に決定されたという経緯があった。

これには多くのレスリング関係者が歓喜した。

しかし、それと同時に、多くの人がこんな危機感をもったはずなのだ。

レスリングが五輪種目であることは絶対的なことではない、と。

では、レスリングが五輪種目から消えかけた理由とは何なのか??

これに関しては、色んな憶測が飛び交ったが、有力とされる説が2つある。

1つが、オリンピックの商業化

近年オリンピックはどんどん商業化してきており、伝統だとか格式だとかよりも、視聴率や注目度を優先するようになってきている。

これはある面で仕方のないことではあるが、その影響もあってか、古くからある伝統的なスポーツのレスリングが、除外対象になったというのだ。

そしてもう一つ。

それが、あまりにも日本勢が強すぎるという理由。

今回のリオ五輪を見てもらえれば分かると思うが、レスリング、特に女子は圧倒的な強さで、1つの階級を除く4つでメダルを取り、その内訳が、金メダル3つに銀メダル1つ。

それはもう、ビビるぐらい強い。

その圧倒的過ぎる強さが理由で、これじゃただ、日本にメダルを献上してるだけじゃん…となっても不思議ではない。

実際にこれとは違ういくつかの種目で、過去、日本が栄華を誇ったスポーツにおいて日本勢にとって不利ともいえるルール改正が多数行われてきた。

これら二つが、レスリングが五輪種目から消える説として有力だとされている。

では、話を吉田沙保里選手に戻そう。

吉田沙保里選手は、自身のキャリアだけでなく、レスリング界の未来も当然考えているはず。

そして、東京五輪でのレスリング除外騒動。

更に、銀メダルに終わったリオオリンピック決勝直後の「取返しのつかないことをしてしまった」という発言。

これら3つの内容から導き出される答えは…??

もう、既にお気づきろう。

吉田沙保里選手があのリオオリンピック決勝で考えていたのは、、、、

盛り上がる試合展開でレスリングの面白さを引き出しつつ、かつレスリング界の頂点に君臨し、霊長類最強とまで言われている自分自身は必ずしも盤石ではなく、実力は拮抗しているということを世間にアピールし、最後は自分が金メダルを取ること。

だったのではないろうか。

勿論、これは都市伝説だと思って聞いて欲しい。

でも私には、最後の「取返しのつかないことをしてしまった」という言葉が、どうも、引退というより、自分が考えていたプランに狂いが生じてしまったといった意味に感じられて仕方がないのだ。

今やその本心を知る術もなければ、仮にそうだったとしても決して彼女の口からそれが語られることはないだろうが、非常に面白い都市伝説ではないだろうか。

実際、上記に書いた内容に近い悩みを抱えている国もある。

それが、中国だ。

中国は五輪では毎回多数のメダルを獲得しているが、その中でも、圧倒的な強さで、金メダルを独占し続けている競技がある。

それが、卓球。

その自国選手のあまりの強さに、卓球が五輪種目から消える心配に頭を悩ませているのだ。

リオ五輪では、その悩みの深さが色濃く出た、非常に興味深い事が起こった。

いつも自信満々で、自国大好きの中国マスメディアにしては、異例ともいえる内容を発表していたのだ。

その内容というのが…

⇒ 強すぎる卓球が裏目に!?あの中国がまさかこんなことを言うなんて…

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『吉田沙保里リオオリンピック決勝銀メダルの理由は主将や旗手のジンクスではなかった!?』へのコメント

  1. 名前:Quiana 投稿日:2016/10/19(水) 13:55:49 ID:164b33e88 返信

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