今現在、日本で最も人気のあるアニメと言っても過言ではない妖怪ウォッチ。
その人気は止まる事を知らず、子供だけではなく大人にも人気がある。
しかし、この妖怪ウォッチの主要キャラであるジバニャンには、ある悲しい都市伝説のような悲しい裏設定があることをご存じだろうか?
妖怪ウォッチの主要キャラと言えば、皆お馴染み、ジバニャンである。
一瞬可愛いと思うも、良く観たらおっさんみたいな風貌のジバニャン。
一部では熱狂的なファンも多いキャラだが、実はジバニャンにはいくつか悲しい都市伝説が存在する。
その一つが、妖怪ウォッチというアニメタイトルにも関わらず、ジバニャンは妖怪ではないという説。
いやもう正直、どうでも良い話なのだが、ジバニャンは妖怪ではなく、正式には地縛霊らしい(笑)
これには悲しい裏話があるのだ。
ジバニャンがまだ精神世界ではなく現実世界の猫だった時のこと。
ジバニャンには女の子の飼い主がいた。
その頃のジバニャンは幸せに暮らしていたのだが、ある日、その飼い主の女の子が車に轢かれそうになったのだ。
とっさにジバニャンは、その女の子を助けるために、飛び出し、代わりに轢かれてしまった。
これだけだと、ただの美談なのだが、問題はその後の女の子のセリフ。
車に轢かれたジバニャンを見てその女の子はあろうことか、「車に轢かれて死ぬなんて、、ダサッ。。」と言ったのだ。
お前の血は何色だと突っ込みたくなるが、ジバニャンはそのことがショックで成仏できずに、地縛霊となったのだ。
いや、マジで悲しすぎるよ、ジバニャン。
そして、これに関連した話でもう一つ。
ジバニャンの画像を見てもらえれば分かると思うが、ジバニャンは腹巻きをしている。
これは、天才バカボンのパパに憧れているわけでは決してなく、
というかそもそもこれは腹巻きではなく、車に轢かれた際に付いた、タイヤ跡なのだとか。
そんなものまで描写されてしまうジバニャン。
あんたやっぱ、悲しすぎるよ。
…と、思ったんだが、これが、体に付いたタイヤ跡だとしたら、この画像の手の感じはおかしくないか?
明らかに腹巻き的な使い方をしているとしか思えないのだが…。
さて、更に謎が深まった所で、実はジバニャンにはまだ別の都市伝説がある。
それが、パクリ疑惑だ。
車に轢かれて飼い主にダサっと言われたり、なんか腹巻き風のタイヤ跡を付けられたり散々な上に、パクリ疑惑まで。
しかし、私もそのパクリ疑惑のある画像を見たが…確かに似ていた(笑)
パクリ元の疑惑があるキャラは、全国的に知名度が大してないので、あまり表ざたにはならなかったが、実は、ジバニャンよりももっと早くキャラとして存在していたのだ。
そのキャラというのが、これだ!
ジバニャんの腹巻きの場所に車にひかれた傷があるんじゃないですか?それで腹巻きで隠してるとか?私はそう考えます!