やりすぎ都市伝説でずん飯尾和樹が語った都市伝説。
日本を代表する映画俳優の1人である「渡辺謙」
海外からの評価も高く、外国人女性のファンも多い。
一昔前まで海外では「日本人男性=モテない」というイメージが強かったが、実は最近はそうでもない。
それどころか、意外と海外では人気だというデータまで存在する。
そんな中でも、特に人気なのが「渡辺謙」なのである。
しかしそんな渡辺謙には、あるこんな面白い都市伝説が存在する。
それが「仕事のスケジュールを阪神タイガースの試合結果で決める」というものだ。
実は渡辺謙は、キャンプにまで視察に行くほどの、大の阪神タイガースファンなのだ。
人目をを一切気にすることがないらしく、甲子園では度々写真を取られている。
その中の1枚がこれ。
最前列で、他の観客同様、いや他の観客以上にはしゃいでいるのが分かるだろう。
こういった理由から、10月~12月にかけての仕事のオファーは、かなりの確率で断られるのだとか。
というのも、10月~12月というのは、クライマックスシリーズと日本シリーズの時期であり、渡辺謙の中では、阪神タイガースが勝ち進むと想定しているからである。
渡辺謙からすると、そんな大事な時期に、仕事なんてやってられるか!というわけだ。
逆に、阪神タイガースがサヨナラ勝ちした次の日などは、機嫌がすこぶる良いらしく、高確率で仕事のオファーを受けてもらえるという。
紳士な見た目とは違い、実は凄い気分屋で、子供っぽい一面も持っているのだ。
これにはハリウッドの映画製作側も頭を抱えているらしく、渡辺謙にオファーする場合は、同時進行で阪神タイガースの試合結果なども必ずチェックするのだという。
ある意味で分かりやすいとも言えるので、これはこれで良いのかもしれない。
ちなみに、渡辺謙は阪神タイガースが好きすぎるがゆえ、あえて阪神電車に乗ったりすることもあるのだとか。
そこまでいくと、もはや阪神タイガースはあんまり関係なくなってきているが、そんな些細なことなどどうでもいいのだろう。
とにかく「阪神」と名の付くものには目がないのだ。
「THE LAST阪神」みたいな映画でも作れば、無償で出演してくれるのではないだろうかと思ってしまう。
しかし、実はこういった「自分ルール」を持った大物俳優は意外と多い。
例えば、最近亡くなった「高倉健」
渡辺謙に高倉健と、けんばっかりだが、高倉健もかなり振り切れている。
自分が認める作品にしか出演せず、1年で1本出れば良い方というほどの信念の持ち主なのだ。
そのため、ある時を境に仕事が激減してしまったという。
これだけでも相当な逸話だが、高倉健はそれ以外にもとんでもない伝説を残している。
それがこちら。