やりすぎコージー都市伝説2013冬、サンドイッチマン富澤が語った都市伝説「バカッターは実は闇バイトだった」
今回は、その都市伝説を紹介します。
世の中には無数のバイトがある。
恐らく、経験した人も多いだろう。
しかし、その中で、闇バイトと呼ばれるものが存在する。
闇バイトというのは言うなら、一般には募集されることはないバイトのこと。
そして、この闇バイトというのは、闇サイトという所で募集が掛けられているのだが、募集案件が中々に強烈。
例えば、振り込め詐欺の出し子。
要は、ATMなどでお金を下ろす役割のこと。
他には、違法薬物の売買に関すること。
要は、完全に違法なことに手を貸すバイトだということだ。
そして、近年、この闇バイトの中でも特に問題となっているのが、ブラック派遣と呼ばれるもの。
このブラック派遣というのは、分かりやすく言うと、ライバル会社に迷惑をかけるため、その会社に人材を派遣し、営業妨害となるようなことをして、ライバル企業を追い込むというもののこと。
これに関して、最近問題になっているもので、バカッターというのがあることはご存じだろう。
バカッターという名前だと、ただの遊びのようだが、実際には犯罪であり、そのバカッターのせいで、潰れてしまったり、営業停止に追い込まれた店は複数ある。
全てが全てそうではないだろうが、このバカッターと呼ばれる人の中には、ブラック派遣として、その店に送り込まれた事例もあるのではないか、と噂されているのだ。
事実、ある店長が、店の中でバカをやっている店員を見つけ、問いただしたところ、「3万円やるから、あの店で嫌がらせをやれと言われた」と白状した、なんて事例があるそうだ。
しかもこの手法でタチが悪いのが、面接の段階で見抜けないこと。
裏で誰が糸を引いているかなんてのは、分かるものではない。
信じるか信じないかは、あなた次第です。