これまでに数々の都市伝説を残してきたポケモン。
感動するものや奇妙なものなど、その数は図りしれないほどに膨大である。
そんな数ある都市伝説の中でも、最も恐ろしい都市伝説を紹介しよう。
それが「シオンタウン症候群」である。
シオンタウンというのは、ポケモン赤緑で登場した幽霊が出現する街のこと。
記憶が曖昧だが、BGMがすっげー怖かったのは覚えてる。
このシオンタウンに纏わる奇妙な噂がいま話題を呼んでいるのだ。
シオンタウン症候群というのは、なにも病気のことを指しているわけではない。
まだポケモン赤緑が発売して間もない頃。
子供の死亡事故が急に増えたそうだ。
そして、死んだ子供たちのポケモンを調べると『全員がシオンタウンでとまっていた』というのだ。
日本ではあまり知られていないが、海外ではこれが奇妙な事件として話題を呼んで恐れられている。
これが「シオンタウン症候群」の全貌である。
一種のミステリーとして、実際に事故が起こった日本以上に、なぜか海外で話題になった。
実際に海外のサイトでは、ポケモンミステリーの1つとして大々的に取り上げられている。
真相のほどは闇の中だが、これが事実ならどうにも気味が悪い。
ちなみに、海外のポケモンにはこれと同じぐらい、いや下手したらこれより恐ろしい都市伝説が存在する。
それが幻のゲーム「POKEMONブラック」だ。
公式で発売されたゲームではなく、とある外国人がフリーマーケットで手に入れたとされる幻のゲームである。
大まかな内容はポケモン赤緑とほぼ同じなのだが、ある特殊なモンスターの存在で世にも恐ろしいゲームと化している。
詳しい内容を知る度胸があるなら、こちらの記事からどうぞ。