東京の副都心で、世界有数の街である新宿。
そんな新宿にある「新宿駅」は1日平均360万人が利用するとして、ギネスブックで世界一と認定されている。
360万人と言えば、人口人数11位の茨城県民の数よりも多い。
そんな新宿駅には、ある恐ろしい都市伝説が存在する。
その恐ろしい都市伝説というのが、「1日36人もの指名手配犯が利用している」というもの。
これは2012年当時のデータだが、逃走中の指名手配犯は1800人以上いるという。
日本の総人口と比較すると、約10万人に1人という計算になる。
10万人に1人が指名手配犯というのが、多いのか少ないのかは分からないが、これをそのまま新宿駅の利用者数に当てはめて算出すると、1日平均で36人もの指名手配犯が利用している計算になるというのだ。
これは、あくまで単純計算によるものなのだ、下手したらもっと多い可能性もある。
というのも、新宿駅は日本において主要のターミナル駅だからだ。
「木の葉を隠すなら森の中」ということわざがあるように、指名手配犯が隠れるには新宿駅の中なのだ。
あれだけの人混みの中で、特定の人物を探すことは容易ではない。
もし私が逃亡中の指名手配犯だったら、恐ろしくて外には出ないだろうが。
しかしながら、私たち一般人と凶悪犯罪者というのは、脳の思考回路が全く異なっており、その行動パターンも違うはずだろう。
もし普段から新宿駅を利用しているのであれば、ぜひ注意してもらいたい。
もしかしたら横にいるその人は、凶悪犯罪者かも知れないのだから。。。
と怖がらせたところで、ある1つの衝撃の事実を紹介しようと思う。
実は最近の駅には、指名手配犯が利用できないように「ある工夫」がなされているのである。
その工夫が施されているのが「自動券売機」だ。
実は自動券売機にはあるシステムが備えられており、指名手配犯が利用できないようになっているというのだ。
もちろん、これも都市伝説の1つではあるが、日本の犯罪防止への姿勢を鑑みると、あながち都市伝説とも言えない。
しかしながら、この情報はトップシークレットであり、世間に公表していいような内容ではないらしい。
もし興味があれば、別記事にて紹介しているのでそちらから。