やりすぎコージー都市伝説、島田秀平が語った怖い都市伝説「凶悪犯罪者に出す心理テスト」
異常犯罪者や凶悪犯罪者は、一般の人間とは、趣味嗜好が違うことが多いと言われている。
そして、その趣味嗜好を調べる、心理テストというものが存在するらしいのだ。
その心理テストというのがこれだ。
もし、自分が、異常犯罪者の素質があるかどうかを知りたい場合は、次の質問に、先入観抜きで答えてみて欲しい。
父親、母親、息子の三人家族がいた。
ある時、父親が亡くなった。
そして、母親は亡くなった夫の葬儀をすることに。
すると、その母親は、葬儀に来ていた男に一目惚れをしてしまいます。
数日後…夫を亡くした妻が息子を殺してしまいます。
一体、なぜでしょう?
さて、実際にこの質問に答えたら、どういう答えが出ただろうか。
恐らく、ほとんどの人は、こう思ったはずだ。
「再婚をするのに、息子が邪魔であった」と。
これが、一般的な人間の考える答えだ。
でも、異常犯罪者は違うのだ。
彼らは、この質問に対して、こう答えると言われている。
「息子を殺せば、また葬儀を開くことになり、そうすれば、その男の人に会えるから」と。
どういう思考ルートを辿れば、そんな答えが意図せず出てくるのか不思議だ。
そして、この都市伝説にはまだ続きがある。
それが、この心理テストを作ったのが、他でもない「異常犯罪者」であったというものだ。
その人間として名前が挙がっているのが、宮崎勤という人物。
この人物は、幼女連続誘拐事件を起こした犯人であり、極刑の判決を受けた人物だ。
更に、この人物。
裏で、警察の協力をしていたという噂まである。
犯罪者のことは犯罪者に聞けとでも言うのか、異常犯罪者のことは異常犯罪者が良く知っているということなのだろう。
その一環として、上で挙げた、心理テストを作ったとも言われている。
ちなみに、この人物は極刑になった訳だが、極刑に関するこんな都市伝説が存在する。
それが、死刑執行で助かった場合、無罪放免。
んな、ばかな!と思うかもしれないが、実はこれ、半分は事実なのだ。
その内容がこちら。
有名なサイコパス診断のこれ、実は江戸時代に火付けの罪で火炙りに処せられた八百屋お七が火付けに走った動機(火事になれば前の大火の時に逢えた好きな人にもう一度逢えるから)と同じタイプの思考だったりする。
一説によるとお七は今で言うお馬鹿キャラで、実はそんな彼女に、火事場泥棒を狙ったある男がお七にそう言って火付けを唆した、って聞いた事有るので、この話が事実とするとその男はサイコパスって事になる。←いや、ヒトにこんな事させて自分だけ利益得ようって輩がサイコパス以外の何者なんだって話なんですけども。