漫画やアニメの「シーン」という無音表現は手塚治虫が発明した!?|やりすぎコージー都市伝説

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やりすぎコージーで紹介された都市伝説「シーンの誕生秘話」

漫画やアニメの作中でよく目にする「シーン」という言葉。

今でこそ当たり前に使われるようになってはいるが、昔はこんな表現は存在していなかった。

現在では、漫画やアニメに限らず日常生活の中でも、

「おいおい!シーンとなっとるやんけ!」などとして使われるようになっている。

実はこの「シーン」という表現を発明したのは、誰もが知るあの超有名な漫画家だったのだ。

その漫画家というのが「手塚治虫」である。

当時は、漫画やアニメで「無音」や「無言」の状態を表現する言葉なかった。

そんな音のない状態を、どう表現するべきか?を手塚治虫先生は考えたのだ。

そして出した結論が「シーン」である。

記念すべき初「シーン」のシーンがこちら(ややこしい)

シーン

無音の状態を”音”で表現した歴史的な瞬間だ。

「音のない状態を音で表す」さすが世界の手塚治虫先生だ、目の付け所が違う。

凡人にこの発想はなかなか難しい。

この表現を使い始めた当時は、まだまだ認知度は低かったが、いまではほぼ全ての漫画で使われるほどに定番化されている。

さて、そんな漫画界を引っ張ってきた手塚治虫先生だが、実は裏の顔があるという都市伝説が存在する。

手塚治虫先生と言えば、黒いベレー帽にいかにも優しそうな笑顔が特徴だ。

しかし、あの笑顔の裏側には、ある秘密が隠されていたのだ。

それがこちら。

手塚治虫は嫉妬心の塊だった!?

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『漫画やアニメの「シーン」という無音表現は手塚治虫が発明した!?|やりすぎコージー都市伝説』へのコメント

  1. 名前:JIN 投稿日:2018/10/30(火) 12:38:16 ID:0a9d895a3 返信

    手塚治虫先生様、あなたは漫画の神様です。
    私も将来は漫画家になろうとおもいます!