都市伝説テラーとして有名な関暁夫。数々の都市伝説をテレビで披露しては世間の注文区を浴びている。しかし、意外と彼の素性を知っている人は少ないのが現状。一体関暁夫とは何者なのか!?そして、彼が語る都市伝説は真実なのか嘘なのか!?
関暁夫を怪しい都市伝説の語り手と認識している人も多いだろう。
今は、都市伝説テラーとしてテレビによく出る(…と言っても、やりすぎ都市伝説がメインだが)ので、そう認識するのも無理はないが、実は彼、元々はお笑い芸人であった。
それも、ピンではなく、コンビとしてやっていた。
そのコンビ名が、ハローバイバイ
隣の人物がコンビを組んでいた芸人だが、恐らくほぼ誰も知らないはず(笑)
組んでいた、という言葉の通り、今現在は解散して、都市伝説テラーとして活動している。
なぜ急に都市伝説テラーになったのか!?
しかし、関暁夫はハローバイバイというコンビの芸人であったが、なぜ急に都市伝説テラーになったのか。
その理由は単純で、芸人として一切芽が出なかったからである。
つまり、芸人としては、超つまんなかったのだ。
実際に、関暁夫をよく知らないという人が多いのも、テレビでの露出が少なく、全然売れていなかったからである。
そこで関暁夫は、これから芸人としてやっていくのは無理だと判断し、芸能界を引退するつもりであった。
しかし、ただ引退するのは名残惜しい、そう考えた関暁夫が最後に、「昔から自分が好きな都市伝説を仕事としよう!これでダメなら引退」と考えた末の答えが、都市伝説テラーであった。
つまり、都市伝説テラーというのは、芸人として全く売れなかった関暁夫が最後に考えたある種、芸風の一つなのだ。
結果、それがヒットし、書籍も多数出版するほどに。
語る都市伝説は嘘ばかりと問題に!?
関暁夫が都市伝説テラーとして活躍している影で、こんな懸念をしている人が増えた。
それが、語られる都市伝説の内容の真偽。
どうしても、創作や後付け感満載な上に、内容が胡散臭い。
これは、都市伝説に限らず、陰謀論なども同じなのだが、そういった懸念はよくある話だ。
しかし、こと都市伝説においては、少し毛色が違う。
それが都市伝説を語った後に必ず付けられるこのフレーズ
「信じるか信じないかはあなた次第です。」
この言葉が実は非常に巧妙で、「信じるか信じないかはあなた次第です」と、相手に真偽を全て丸投げし、語る側の責任を放棄しているともとれる。
この一連の都市伝説の語り方に苦言を呈した作家もいるほどだ。
そもそも、都市伝説の元々の意味は、「出所不明で根拠も何もない噂話」である。
なので、真実かどうかはあなた次第ではなく、本来ならば「まぁ、根拠も何もないただの噂話だけどね!」みたいな締め方の方が正しいのだ。
それを、信じるか信じないかの二択にしてしまうと、語った内容が半分は正しい印象を相手に与えてしまう。
これが、都市伝説のある種恐ろしい所なのだ。
なので、「都市伝説」はあくまでも噂話、根拠のない話として楽しむのが健全。(まぁ…最近の都市伝説は、限りなくただの雑学になってしまっていますが…)
ちなみに、都市伝説で語られる内容の真偽は、ただの傍観者である我々からしたら、「この話本当なの~~??」ぐらいなテンションですが、実際に語られる都市伝説に直接関わってくる、人物や企業からしたら、他人事ではない。
事実、関暁夫が語る都市伝説によって、直接名指しされ、陰謀めいた内容に結び付けられた企業や人物は多数いる。
その中には、当然、誰もが知る世界的な企業も含まれている。
そして、関暁夫は、過去に語ったある都市伝説である世界的企業の虎の尾を踏んでしまったことが。
誰もが知るその企業は、関暁夫の陰謀論のような都市伝説に激怒して、日本のコメディアンに対しては異常ともいえる措置を取ったのだ。
その内容というのが…こちら!
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