やりすぎコージー都市伝説2012夏、関「エジソンに葬られた天才科学者」

スポンサーリンク

やりすぎコージー都市伝説2012夏、関が語った都市伝説「エジソンに葬られた天才科学者」

エジソンと言えば、発明王の異名で知られる天才。

そんなエジソンに実は黒い都市伝説が存在するのだ。

エジソンが残した有名な言葉がある。

「天才とは、1%の才能と99%の努力である」

しかし、この言葉を皮肉ったあるフレーズを残した天才科学者が実は存在するのだ。

それがニコラ・テスラである。

そのテスラが残した言葉がこれだ。

「天才とは、99%の努力とそれを超える1%の閃きである」

彼は、オーストリアで生まれた発明家であり、エジソンの電力会社で働いていた。

そんな彼とエジソンには、ある恐るべきエピソードがあるのだ。

エジソンは、当時、直流方式の電流を提唱し、一方で、ニコラ・テスラは、交流方式での電流を提唱していた。

今では、テスラが提唱した、交流方式が主流だが、当時は直流方式が主流だった。

だが、これには、裏で黒い噂があるのだ。

エジソンについて多くの人が持っている印象は、発明王という肩書の通り、研究バカな科学者だと思うが、実は、彼はそういったタイプの人間ではないと言われている。

エジソンは、自分の会社の売り上げを上げるためならどんなことでもする、ゴリゴリのビジネスマンだったのだ。

その証拠に、彼は、彼が経営する電気会社の売り上げを伸ばすために、「1日3食」という文化を作った。

これは、彼が発明したトースターの売り上げを伸ばすためだ。

一方でテスラというのは、電気というのは、人間の暮らしを豊かにするために利用されるべきだ、という、友愛精神の持ち主だった。

そんな彼とエジソンの間に確執が生まれるのは、必然だったのかもしれない。

そして、エジソンは、自分達の電力会社がより儲かる直流方式を採用させるために、ある方法を取った。

当時の死刑は、電気椅子。

その電気椅子に流す電流の方式を裏で手回しをし、交流方式にさせたのだ。

要は、交流方式のネガティブキャンペーンだ。

そうして、交流方式=電気椅子

という印象操作を行い、直流方式を採用させたという訳だ。

こうして、ニコラ・テスラという稀代の天才科学者は、闇に葬られたというのだ。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

スポンサーリンク

面白いと思ったら友達に紹介をお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このサイトの更新情報を受け取る