関暁夫が語った都市伝説「三億円事件の犯人」
三億円事件とは1968年12月10日に発生した窃盗事件である。
現金輸送車の現金を警察官(白バイ隊員)に扮した犯人が強奪した事件で、今なお語り継がれている伝説的な犯罪。
未だに犯人は捕まっておらず、1975年12月10日に時効が成立した。
しかしなんと、関暁夫はこの事件の犯人を知っているというのだ。
嘘か真か、彼の話を聞いてみるとしよう。
彼が言うには、これまでに浮上したある1つの説が正解なのだとか。
その1つの説というのが「警察の身内による犯行」である。
「警察の身内=警察上層部の息子が犯人」というのが正解だという。
だからこそ警官の制服が手に入ったのだとか。
しかし犯人がまだ未成年であったこと、そして警察上層部の身内だったことから、情報を漏らすわけにもいかず、逮捕に中々踏み切れなかったという。
さらに、警察が徐々に犯人に近づいていった頃、犯人は警察官である父親から疑われていることを聞いて、自殺してしまったのだとか。
この自殺を受けて、警察官である父親はなぜか逆ギレ。
自分の息子が犯人なことがほぼ確定的な状況を棚に上げて、
「どうしてくれるんだ!!!」と激しく怒ったという。
警察としても、身内の人間であること、そしていくら犯人とはいえど未成年を自殺に追いやってしまったということで、
「これはもう未解決のままにしておこう!」となったとか。
こうして昭和最大のミステリーと言われた三億円事件は幕を閉じたという。
この馬鹿げた話をどこまで信用するかはあなた次第だが、こうした警察の”もみ消し”というのは実在するのだ。
しかも、関曰く、、、
「この話は警察関係のある人から聞いた確かな情報です!」とのこと。
なぜ関暁夫が警察関係者とツーツーの仲なのかは謎だが、ここまで担保するということはかなり自信があるのだろう。
とは言え時効も成立し、未解決事件となってしまった以上、真相は闇の中だ。
ちなみに、現在の日本の未解決事件発生率は世界でも最高水準と言われ、日本の警察は世界で最も優れていると称賛されている。
しかし、そんな日本で未解決事件が多発する”場所”があるという。
それが「ディズニーランド」だ。
このことは、皆さんご存知ですね。
残念なのは、この警察官の家の庭で、3億円が償却されたことです。
勿体無い。何処かに寄付でもすれば良かったのに。