都市伝説で一躍有名になった「関暁夫」が語った都市伝説。
「綺麗な桜の下には死体が埋まっている・・・」
これは数々の著名人が語った都市伝説。
これが事実なのかどうなのかは調べるよしもない。
しかし、この都市伝説が語れるようになったのには理由がある。
一般的に桜の木というのは、我々日本人にとって大切な風物詩であり
決して伐採してはいけないという常識が刷り込まれています。
「花見のために残しておくべきだ!」
「春の商売があがったりだ!」
など、地域住民は基本的に伐採反対の態度を取るようだ。
しかし近年、花見の名所である某公園の桜の木の移転計画が実行された。
その時の移植作業は、厳重な警備の元謎な黒スーツ集団もいたという情報が寄せられている。
いくら桜の木をはいえ、ここまでの厳重体制で作業をするのは不思議である。
そして極めつけが「競馬場のケヤキ」
競馬中継を観戦したことがある人なら分かるだろうが、
「第3コーナーの木が必ず邪魔になる」のだ。
中継するならあんな邪魔な木は絶対にない方が良い。
小学生だって分かる簡単な話である。
しかし、未だにあの木は生えており、今後も伐採する予定はないという。
実はその理由が、冒頭で語った「綺麗な桜の下には死体が埋まっている・・・」と関係している。
実際に何度かこのケヤキ(桜の木)を伐採する計画は持ち上がったそうだ。
しかし、伐採を計画した立案者や、実際に計画に関わった人が相次いで不審死を遂げたという。
この第3コーナーに生えているケヤキは通称「大ケヤキ」と呼ばれ、
この木の下には「井田摂津守是政の墓所」があるそうだ。
このことは書物でも書かれており、実際に付近のケヤキを伐採した2人が急死を遂げ、
墓の祟りではないだろうか?と恐れられ、以降は誰もこの大ケヤキの伐採をできずにいるという。
これが果たして呪いなのか、はたまた誰かの手によって関わった人間が消されているのかは定かではないが、
少なくとも、何かがあることは間違いないだろう。
もしあなたの家の近くに桜の木が生えているのであれば、伐採することはお勧めしない。
「たかだか噂程度でなにをそんなw」と思われるかも知れないが、呪いというのは意外と侮れない。
例えば、あの有名な「ディズニーーランド」
実は、ディズニーランドには憎い相手を呪う方法があるのだ。
もし今現在、呪いたい相手がいるのであれば試してみるのもありかもしれませんよ。。。