ポケモンで欠かせないキャラと言えば、三馬鹿でお馴染みの「ロケット団」。
ムサシ、コジロウ、ニャースで構成されている、いわゆる悪役メンバーである。
ゲームやアニメでは、ことごとく主人公の邪魔をするが、毎回失敗してばかりの、なぜか憎めないキャラたち。
ムサシもコウジロウも容姿端麗で、実は意外とファンも多いという。
そんな中、コジロウに関するとんでもない都市伝説を入手したのでご紹介。
それが「コジロウ”オカマ説”」である。
あまり知られていないが、実はコジロウは三十代半ばなのだ。
はっきり言って、もうかなりいい年である。
しかし、あれだけのイケメンにも関わらず、浮いた話の1つもない。
これは明らかにおかしいということで調べてみると、驚愕の事実が判明した。
実はコジロウには、ロケット団に入団する前に「許嫁」がいたのである。
しかし、その許嫁の性格に問題があったため逃走、その足でロケット団に入団という、裏設定が存在するのだ。
ここから、コジロウの女嫌いが始まったと言われている。
それを象徴するかのように、コジロウはアニメで度々「女装」をしているのだ。
つまり、女性に嫌気が差したため、男性を愛するようになったのではないか?と言われているのである。
しかも、その女装のクオリティーの高さが異常なのだ。
これが実際にコジロウが女装した姿である。
胸だけで言えば、完全にムサシ越えをしてしまっている。
というより、こうしてみると髪型以外はほとんどムサシと同じ(笑)
ちなみに、このシーンがあまりに過激だったため、海外では放送禁止になったとか。
実際のアニメでは、コジロウが胸を抱えながら”ゆっさゆっさ”しているシーンまで登場した。
それが決め手となり、海外ではこの回は完全にお蔵入りに。
その後、コジロウが女装をするシーンはなくなっていったという。
実は、アニメに対する規制は、海外の方が圧倒的に厳しいのである。
これ以外にもポケモンでは、数々の問題点を指摘され、変更を余儀なくされたシーンやキャラが沢山いるのだ。
例えば、サトシの仲間の「カスミ」もその1人である。
実はカスミが常に抱きかかえている「トゲピー」は、海外で放送するために作り出されたキャラだったのだ。
その驚愕の理由というのがこちら。
この会、アニマックスでリアルタイムで見てたたw