いつぞやの「たまごっち」を彷彿とさせる人気スマホゲーム「ポケモンGO」。
その人気っぷりは、もはや社会現象と言っても過言ではないだろう。
スマホ世代と呼ばれる若者はもちろんのこと、いい年のおじさんまでもがポケモンに向かってモンスターボールを投げる様は、なかなかシュールである。
そんな、世代問わず愛されてやまないポケモンGOだが、実は恐ろしい噂も存在する。
ポケモンGOと言えば、現実世界の特定のポイントに行くと、一定の確率でモンスターが出現するという、これまでのスマホゲームとは一線を画す、かなり斬新なシステムで知られている。
これまでのスマホゲームと言えば、スマホ内の仮想空間で完結しているもので、現実世界に影響が及ぶゲームなど、過去には存在しなかった。
そういう意味では、ポケモンGOというのは、スマホゲームの新たな可能性を示したと言っても良いのかもしれない。
しかし、現実世界が関わっているが故に、ユーザーは気を付けないといけないという。
というのも、ポケモンGOのあのスタイルが、多くの権力者が望む「支配の究極の形」であるからだ。
権力者の最終的な目標は、莫大な富でもなければ名声でもなく、世界の人々を自分の思うように動かすことにあるという。
そこでもう1度、ポケモンGOのシステムを思い出して欲しい。
「ある特定の場所に行くと、一定の確率でモンスターが出現する」
一時期、あるレアポケモンの出現により、特定の地域に大量の人が押し寄せるという出来事があったのはご存知だろうか。
プレイしているユーザーからすれば、自らが望んでその土地に足を運んだと感じているかもしれないが、むしろ全く逆で、ほとんどゲームに支配されていると言っても言い過ぎではない。
もはや、思想や思考のみならず、行動すら操ることが可能であることが、ポケモンGOによって証明されたのである。
さらに、ポケモンGOにはもっと危険な要素まで含まれている。
それが「テロ被害の拡大」である。
特定の地域に多くの人が集まるということは、それだけテロのターゲットになりやすく、被害も拡大するのだ。
世界一安全と呼ばれている日本も、今ではテロ対象国として知られている。
もはや、他人事ではないのだ。
一方で、ポケモンGOによって救われた人々がいるのも、また事実である。
これまでのゲームは、室内でプレイすることがほとんどで、外出しながらするゲームなどありえなかった。
ポケモンGOの大きな特徴の1つが、外出を余儀なくされるという点にある。
そんな革新的なシステムにより、多くの子供や特定の疾患の人々に対し、とんでもない効果を発揮したのだ。
それがこちら。
ポケモンGOでGmail登録すると運営に監視されるんやで
こわい