やりすぎコージー都市伝説、勝谷が語った「入試問題流出事件の都市伝説」
誰しも1度ぐらいは体験したことのある入試試験。
高校や大学はもちろん、最近は小学校に入る為の入試試験もある。
希望する高校や大学に合格する為に青春時代を勉学に当てた人も多いだろう。
しかし、実ははそんな正攻法で入試に挑む人達ばかりではないということを知っているだろうか?
実は入試の歴史はかなり古く「昭和初期」から導入されている。
当時はそこまで管理体制が整っておらず、入試問題は「刑務所」で作られていたという。
昔は今のような便利な機械もなく、ほぼ手作業で作っていた。
かなりの数の人間が「入試問題作成」に携わっていたのである。
中には悪巧みを考える輩も当然いるわけで、そういった人間の手によって最初の入試問題流出が発生した。
というのも、当時の刑務所というのは外から中に物(シャブやタバコなど)が持ち込まれる可能性は懸念していたが、中から外に何かが持ち出されるという意識はなかったのだ。
その為、比較的監視が緩く「えっ?そんな方法で?」と思うような手口でも楽に持ち出せたという。
その一例を挙げよう。
囚人が自由に行動できる時間帯と言えば「運動時間」である。
その時間に、盗み出した入試問題をバレーボールの中に入れ。(切れ込みを入れて中に埋め込む)
そのバレーボールを塀の外へとボレー!!
「あっ!!外にボールが出ちまった!!クソ!!」と何食わぬ顔で刑務官に報告。
外にボールを刑務官が拾いに行くが、既に仲間が回収しており発見できず。
これが最初の入試問題流出事件の驚くべき手口である。
ちなみに、この事件が発覚した原因は実行犯の仲間割れの金銭トラブルによる殺人事件で、警察が犯人に動機を問い詰めたところこの問題が発覚したのだ。
もしこの殺人事件がなかったら「完全犯罪」であったという。
そもそも入試問題を不正に入手したかどうかなど、分かるはずもない。
予想外の人物が入試で高得点を叩き出したからと言って逮捕するわけにもいかないのだ。
そもそも誰が「入試問題」など買うのか?
もちろん金持ちのバカ親である。
特に多かったのが「開業医」。
当時は医者が儲かると言われていた時代なので、バカ息子を医者にする為、不正に入試問題を入手していたのだ。
しかも、なんとアフターケアの為に「1週間の合宿」まで開かれていたという。
1週間かかりっきりで、問題を徹底的に覚えさすという超ハイブリッド体制。
しかし、そこまで徹底しても頭の悪いバカ息子達はまともに覚えることができず、約半数近くは落ちたという。
ちなみに、この入試問題の相場は1セット「600万~1000万」
料金体制もしっかりしていて、不合格なら500万、合格なら1000万という良心的なシステムだった。
そして今現在、流出問題はもちろん採点ミスなどにより、入試のあり方そのものが疑問視されている。
そういった世間の風潮もあり、センター試験(大学入試)が廃止になる流れとなっている。
こんな風に、1つの不正発覚により制度やルールが変更されることは珍しくない。
最近で1番驚いたのが「究極のドーピング」
薬物を一切使わないという画期的なドーピングで、その手口を聞いた時は開いた口が塞がらなかった。
NX20 y NX200 que se sueni&oacutp;a iban a ser lanzadas en otoño y a sustituir a las actuales NX11 y Samsung NX100 que tan bien les han estado funcionando a los de la marca