やりすぎコージー都市伝説で的場浩司が語った都市伝説。
この世には、科学では証明できないことが数多くある。
今回紹介する都市伝説もその1つだと言えるだろう。
※注意※ここから先を読む場合は自己責任でお願いします
今回紹介するのが、やりすぎコージー都市伝説で、的場浩司が語った「聞いてはいけない話」である。
この話を聞くと、恐ろしい出来事に見舞われるとのことなので、ある程度の覚悟を持って読み進めてもらいたい。
その話というのが「戦時中に起きた話」である。
戦時中に、ある兵隊がオレンジを1つ持って歩いていた。
そこへ妊婦がたまたま通りかかって、
「そのオレンジを分けて貰えないでしょうか?」と言ったそうだ。
当時は食料もまともにない時代だったが、基地に戻れば食料があるので、その兵隊は快く差し上げたのだ。
その1週間後に、またその兵隊が歩いていると、あの時の妊婦に出くわしたそうだ。
この1週間で戦争は激しさを増し、その兵隊はほとんど飲まず食わずだったため、今度は兵隊から、
「そのオレンジを返してもらえないだろうか?」と頼んだのだ。
しかし、その妊婦は、
「これは私が頂いた物ですから、差し上げることはできません」と申し出を断ったそうだ。
これに激怒した兵隊は、その妊婦を殺してしまったという。
これが的場浩司の語った”聞いてはいけない話”の内容である。
たったこれだけの、なんてことない話なのだが、これを聞いてしまうと、ある恐ろしい事が起きるという。
この話を聞くとノックが3回「コンコンコン」とくるのだ。
これは場所や状況に限らず訪れるという。
自宅であろうと、ホテルであろうと、1人で居ようと、沢山で居ようと、どのタイミングかは分からないが、必ずくるのだ。
そして、このノックを聞いた直後に「キャー!」や「ワー!」などの声を出すと、恐ろしい事が起きるという。
的場浩司はこの話を、とあるホテルで友人から聞いたらしいのだが、聞いた直後に窓から「コンコンコン」という音が聞こえたのだとか。
その時に、あろうことか、この話を教えてくれた友人が「うわっ!」と声を出してしまったらしい。
その直後に友人は、急に立ち上がり、窓の外をよじ登り始めたという。
身の毛もよだつ恐ろしい話だが、ノックがした場合の対処法があるので、ぜひ実践してもらいたい。
この話を聞いてノックがしたら、心の中で「テンシンキアクリョウキョ」と3回唱えると、何も起きないという。
実際に的場浩司は、ノックがした際にこのおまじない?を心の中で唱えたのだとか。
イカツイ見た目とは違い、意外と可愛いところがあるのだ。
万が一、この話を友人にする場合は、必ずこのおまじないもセットで教えてもらいたい。
そして、ノックがきた際には必ず実践するように。
あなたの身に何か起きても、私は責任を負うことができないので。
ちなみに、過去にもやりすぎコージー都市伝説では、この手の階段話が度々紹介されている。
中でも有名なのが「島田秀平」が語った話だろう。
こちらも十分に怖いので、読む場合は注意して頂きたい。
Always a good job right here. Keep rolling on thghoru.