劇団四季でお馴染みの「リトルマーメイド」
元々はディズニー映画で人気を博した作品である。
そんなリトルマーメイドには、とんでもない都市伝説が存在する。
それが「パッケージ」に纏わる都市伝説だ。
リトルマーメイドはディズニー創始者である「ウォルト・ディズニー」が「人魚」に興味を持ったことが発端と言われている。
作風は、ディズにーお馴染みのファンタジー調で、ロマンチックなものだ。
しかし、そんな作風にも関わらず、パッケージにはとんでもないものが描かれているのだ。
それがこちら。
これが何なのかは、もはや言うまでもないだろう。
男性の”アレ”だ。
偶然とは言い難いほどリアルに描かれている。
それもそのはず、これは偶然でもなんでもなく、意図して描かれているのだ。
実はリトルマーメイドには、製作段階で「解雇」されたデザイナーがいる。
どういった理由でクビになったかまでは定かではないが、これは実話らしい。
そのデザイナーは、リトルマーメイドに力を入れていたようで、作品が完成するまで待って欲しいと懇願したそうだ。
しかし、ディズニーはよほどご立腹だったらしく、この頼みを拒否したのだとか。
その態度に憤慨したデザイナーは、パッケージにイタズラを施した。
それがパッケージに描かれた「男性のアレ」だったのだ。
デザイナーならではの「復讐」の方法である。
誰か1人ぐらい気付いても良さそうなものだが、このパッケージが採用されたということは、全く気付かなかったのだろう。
この都市伝説を耳にしてからというもの、リトルマーメイドのパッケージが卑猥なモノにしか見えなくなった。
世界感もへったくれもあったもんじゃない。
しかし実は、ディズニーは過去にもこういった「従業員の復讐」が度々発生している。
それが「アトラクション内での従業員の自殺」だ。
クビを言い渡された従業員が、嫌がらせ?のために、あるアトラクション内で自殺したというのだ。
そのアトラクションというのがこちら。