関暁夫が語った都市伝説「学校の七不思議」
学校の七不思議と聞くと、どうしても怪談話を期待してしまうところだが、今回はそういった類の話ではない。
今回紹介する話は、現在の教育制度に関する都市伝説である。
昨今の日本の若者は「バカになった」と言われているのはご存知だろうか。
これは現在の教育制度によるものが原因だと言われているのだが、実は今現在日本に導入されている教育制度は、アメリカの陰謀だという説があるのだ。
知らない人も多いが、昔の日本の知的レベルは世界最高だと言われていた。
例えば、戦時中に初めて日本で作られた「風船爆弾」
ジェット気流を利用して、遠くアメリカ本土まで無人の爆弾を届けるというこの風船爆弾は、アメリカを震撼させたという。
というのも、当時はジェット気流というものが認知されておらず、ましてや無人の風船に爆弾を乗せて敵国に送り込むなど夢のまた夢のような話だったのだ。
しかし、効果はそれほどなかったらしく、あまり知られてはいない。
ただ当時の無人兵器としては最長距離を記録しており、アメリカはこの時から日本の開発力には一目置いていたという。
さらに大戦中に活躍した「ゼロ戦=零式戦闘機」
ゼロ戦の高い性能や戦闘力にはアメリカも苦戦をしいられ、ゼロ戦をモデルにした戦闘機も多く開発された。
その時の脅威を覚えているアメリカは、いまでも日本には飛行機のエンジンを開発をさせていないという話もある。
さらには「酸素魚雷」などの兵器も開発し、アメリカに日本の技術力を強烈に印象づけた。
この時の経験を活かしGHQは、敗戦後の日本の社会や教育制度解体したのである。
そして導入された教育制度が、我々が受けてきた「六・三」の教育制度だ。
6年間の小学校と3年間の中学校を義務教育と定めた制度である。
実は、敗戦前の日本の教育制度は現在よりも遥かに選択肢が多かった。
飛び級で上の学校に入学したり、社会人になった後に高校入学したりと、個人の能力や生活に合わせた教育が用意されていたのだ。
しかし敗戦後、GHQの政策により、「六・三制度」が定められ、選択肢と言えば「高校に行くか?行かないか?」「大学に行くか?行かないか?」の「単線型教育」のみとなった。
年齢に合わせ、小中高と進学させていくような制度に変わったせいで、個人個人の能力は平均化され、飛び抜けて優秀な子供が育たなくなったのである。
我々が当たり前のように受けてきた教育は、日本の技術力を恐れたアメリカによって作られた「愚民化政策」だったのだ。
こんな風にアメリカは、世界の国々が自国の脅威にならないように、画策を繰り返すビビリな国家なのである。
その最たる例が「HARP」という技術ではないかと思う。
実はこのHARPという技術、地震や津波を意図的に起こすことができると言われ注目を集めている。
それどころか、人の精神までもコントロールすることが可能なのだとか。
これにより、敵国の戦意を喪失させることが可能になると言われている。
詳細は別記事に書いてあるのでそちらを読んでもらいたい。
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