やりすぎコージー都市伝説2010冬、オオカミ少年片岡「鈴鹿サーキットの良い話」

やりすぎコージー都市伝説2010冬、オオカミ少年片岡が語った都市伝説「鈴鹿サーキットの良い話」

鈴鹿サーキットと言えば、日本でも有名なサーキットだ。

その鈴鹿サーキットである感動する話がある。

スポンサードリンク

ある日の鈴鹿サーキットのゲートに、黒塗りのハイヤーがやって来た。

そして、いつものように、警備員はそのハイヤーに乗っている男性に、通行許可証の提示を求めた。

すると、そのハイヤーに乗っている男たちは、忘れたというのだ。

更にその男たちは、許可証は忘れてしまったが、入れて欲しいと言った。

そこは警備員。

当然のことながら、許可証がないと通すことは出来ない。

その旨を伝えた所、その男は、立て続けにこう言った。

我々は関係者だから通してくれ、と。

それでも頑なに通そうとしない警備員。

そこで、多少の押し問答があったが、ハイヤーに乗った男たちは、「今回は我々のミスだから帰ります。」と言い、引き返した。

後日。

その警備員の会社の所にある手紙が届いた。

その手紙の内容が、

「君みたいな警備員がいて、私は誇りに思う」

なんと手紙の送り主の所には、「本田宗一郎」と書いてあった。

そう。

鈴鹿サーキットで、許可証を忘れてゲートを通ることが出来なかったのは、車メーカーで有名なホンダの創業者である本田宗一郎だったのだ。

ここまでが本題だが、番組内では、違うエピソードも紹介されていた。

ついでなので、ここでも紹介しておきます。

1、的場浩司の可愛い話

的場浩司は、大の虫嫌いで有名なだそうだが、なんと。

たった1回ゴキブリが出ただけで、引っ越しをしたことがあるという都市伝説があるのだそうだ。

これに関して本人に確認したところ、事実らしい。

2、東野幸治とふかわりょう

ふかわりょうは自分の芸風で悩んでいて、そのことを芸人の先輩である東野幸治に相談をした。

しかし、大したアドバイスももらえず、話を受け流されていた。

そのまま食事を終え、東野がタクシーに乗って帰ろうとしたまさにその時。

タクシーの窓を開けた東野がふかわりょうに一言。

「ふかわ君、君は笑われなさい!」

そう言い、闇に消えていったのだそう。

これに関しても本人に確認したところ、発言に関しては事実だと認めている。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

シェアする

フォローする