ジブリ作品の中で、
隠れた名作と呼び声が高い「借りぐらしアリエッティ」
その「借りぐらしのアリエッティ」には、
実は恐ろしい都市伝説があります。
その都市伝説というのが、
エンディングのその先のストーリーに関すること。
映画では最後、モヤモヤっと終わるんですが(笑)、
実はその先、残酷なストーリーが待っていると言われています。
というのも、この作品には原作があり、
原作ではその後のストーリーにも触れているのですが、
ジブリの映画の中では、あえて含みを持たす設定にしたのか、
その先のストーリーには一切触れられていません。
そのことが、ファンの間で残酷なストーリーを予想させることになったのか、
その後のストーリーで、
アリエッティやショウに残酷な結末が待っていると言われています。
具体的なその後の結末は諸説あるんですが、
その全てがバッドエンディグです。
ショウは、結局手術に失敗して死んでしまう。
アリエッティは引っ越し先で死んでしまう。
などなどが特に語られている内容です。
更に、「借りぐらしのアリエッティ」には、
別の都市伝説が存在しています。
それが、裏設定に関する話。
まずアリエッティの特徴ですが、
体調が10cm程度と小さく、すばしっこく、
床下に住み、人間に見つかるのを恐れる。
こういった特徴があります。
で、これ。
何かに酷似している気がしませんか?
そう、みんな大嫌い、ゴキブリです。
つまり、アリエッティの裏設定は、
ゴキブリでは?と言われているのです。
子供向けアニメで、
何を無茶苦茶なことを言ってるんだといった感じですが、
確かに特徴は似ています。
とは言っても、
この作品には原作があるので、
裏設定もクソもない気がするんですが。
もし、裏設定としてゴキブリをモチーフにしているというのなら、
それは、原作側の問題でしょう。
ちなみに、原作はイギリスの文学作品と言われているので、
イギリスにゴキブリがいるか調べてみた所、普通にいるそうです。
そしてなんと、イギリスではゴキブリを食べるのだとか(笑)
ということは、
裏設定としてゴキブリが取り上げられても
おかしくないのかもしれませんね。
Just cause it’s simple doesn’t mean it’s not super helulpf.