やりすぎコージー都市伝説、サンドイッチマン伊達が語った都市伝説「世にも恐ろしいジャッキーの呪い」
世界的大スターであるジャッキーチェン。
彼は、ミスター良い人と呼ばれるほどの、平和主義者で、日本における大災害でも、多額の寄付をした(番組内では、資産の全額という発言があったが、それは間違いで、世界的に起こっている、あらゆる災害に全額を寄付している)
そんなジャッキーに、実はこんな都市伝説が囁かれている。
それが、ジャッキーの呪いだ。
世界的大スターであるジャッキーは当然、多数の企業の広告塔にもなっている。
しかし、それらジャッキーが広告塔となった企業が、なんと、次々と悲運な目にあっているというのだ。
まず、ジャッキーが広告塔になったのが、国内でも超大手企業である、家電メーカー。
しかし、ジャッキーが広告塔となった後に、経営破たん。
次に、中国版のコーラとして、広く愛されていた飲料物。
これも、ジャッキーが広告塔になった後、消滅。
そして、ジャッキーがパッケージに全面に出ている育毛剤。
これも、ジャッキーが広告塔になった後に、商品が販売差し止めになった。
不思議なぐらい、ジャッキーが広告塔になる企業や商品が、次々と、世の中から消えている。
では、これらはジャッキーの呪いなのか、というと、そうではないらしい。
これら企業には、実は共通点があるのだ。
それが、悪徳企業。
まず、大手電機メーカーが経営破たんした理由は、会社のトップの人間が詐欺罪で逮捕されたからである。
そして中国版のコーラだが、これは、コーラの本家であるコカ・コーラから、パクリ疑惑で訴えられ敗訴したことが原因で、姿を消した。
最後に、育毛剤。
この育毛剤だが、なんと、成分に発ガン性のあるものが含有されていたというのだ。
そのことから、発売禁止になり、消滅。
つまり、ジャッキーがどうのこうのというよりかは、単純に、その企業自体に問題があり、消滅したのである。
では、ジャッキーの呪いとはなんなのか。
それは、ジャッキーが広告塔になる企業が消滅するという都市伝説ではなく、むしろ真逆。
ジャッキーはあえて悪徳企業の広告塔になることで、その企業を潰すのが目的ではないか、というもの。
つまり、ジャッキーの呪いではなく、ジャッキーの世直しなのではないか。
個人的には、中国企業など、まともな経営をしているところの方が少数なので、たまたまにも思えるが、ジャッキーの人間性を鑑みた面白い都市伝説である。
ちなみに、東日本大震災ではジャッキーに限らず、著名な人たちが挙って寄付金を出したのだが、その裏で恐ろしい詐欺も同時に横行している。
その中でも、限りなく黒い噂(あくまでも噂)が囁かれているある人物がいる。
それが、日本の某大物ミュージシャン。
その人物は、あるチャリティで巨額の寄付金を集めた。
しかし。
その集めた金額と、実際に寄付した金額とで数字が合わないと、その人物に近しい人間が暴露したのだ。
その額、なんと数億円。
それが真実なら、巨額の横領事件なのだが、その人物の正体というのが…