やりすぎ都市伝説で関暁夫が語った都市伝説。
昨今の科学の進歩は凄まじいものがある。
人間が最も恐れる「死」すらも驚異ではなくなりつつあり、もはや不老不死ですら可能であると言われている。
そんな中、人知れずこの地球の存亡を脅かしているものが存在するという。
それが「人工知能」である。
この人工知能というのは、その名の通り「人の手によって作られた知能」であり、人間で言うところの「脳みそ」を指している。
脳みそを作れるということは、理論上「人型ロボット」が作れるということである。
自分の頭で考え行動するロボットの完成が、すぐそこまで迫っているのだ。
この異常な状況に、関は警鐘を鳴らしている。
というのも、この人工知能が「地球を滅ぼす」と言われているのだ。
有名な科学者が、こんな言葉を残している。
「人工知能の発展が地球の滅亡に繋がる」
つまり、地球滅亡がすぐそこまで迫っているのだ。
現在開発されている人工知能は「イライザ」と呼ばれており、かなり完成に近づいていると言われている。
もしイライザが完成すると、どうなるのか?
これはあくまで噂だが、地球が乗っ取られるという。
実は他の生物にはない、人間特有の武器というのが「知能」なのだ。
ライオンに素手で勝てない人間が、かけっこでウサギにも勝てない人間が、ここまで発展した理由こそが知能なのである。
知能こそが人類に与えられた唯一の武器であり、もし他の生物に知能が備わったら、人類などひとたまりもないのだ。
ましてや機械となると、その被害は想像に難しくない。
機械は痛みを感じることもなく、ましてや死ぬこともない。
故に、合理的かつ冷酷な判断を下すことができるのだ。
人を殺すことに、なんの躊躇もなく、感情移入することもない。
同じだけの知能を持った無敵のロボットが、ひ弱な人類の監視下に置かれる理由などないのだ。
イライザの完成=ロボットが地球を支配するというわけなのである。
そして2026年。
ある計画が実行されると関は語る。
それが「火星移住化計画」である。
人工知能を搭載したロボットによって、人類は火星への移住を余儀なくされるのだ。
しかも、驚くことにすでに選別は始まっており、数多くの著名人が火星移住のリストに名を刻んでいるのだとか。
もちろん、我々のような一般人が選ばれることはない。
科学者が勝手に生み出した人工知能によって、我々人類は滅亡に追いやられるのだ。
番組内でも関は何度も「本当に危ない!」と話していた。
それぐらい、切羽詰まった状況に直面しているのである。
信じるか信じないかはあなた次第だが。
一方で切羽詰まった状況といえば、現在最も危険視されているのが「エボラ出血熱」だろう。
これもやりすぎ都市伝説2014で紹介されていたのだが、猛威を奮っているエボラよりも、更に恐ろしい伝染病があるのはご存知だろうか?
その伝染病は、致死率99.99%と言われており、医療の専門家が恐れる伝染病第1位なのだという。
それがこちら。
人工知能を普通に使うというのなら便利な物なのかもしれないけど、世の中にはやはりそれを悪用する人間もいるから危険だと思う。人類が滅んで火星に逃げても火星で生きていける保証は無いと思うからどっちみち滅びる時は滅びると思う。コンピュウターに感情を入れたらやばそうな気がする。イルミナティーカードの予言が当たったら人類は終わりだと思う。