ほぼ毎日のように我々が口にしている「清涼飲料水」
コーラやファンタ、ポカリやアクエリアスなど、種類は豊富でどれも美味しい飲み物である。
しかし、そんな清涼飲料水を飲み過ぎると、ある恐ろしい病気にかかることをほとんどの人は知らない。
死に至る場合も少なくない、そのある病気とは・・・
「ペットボトル症候群」
あまり馴染みのない病名だが、これが実に恐ろしいのである。
名前の通り「ペットボトル飲料」を過剰に摂取した場合にかかる病気で、糖尿病の一種と言われている。
手軽に清涼飲料水が手に入る時代ならではの現代病で、若者が発症するケースが多いという。
市販のペットボトル飲料には100mlあたり10グラムと、非常に多くの糖分が含まれている。
(スポーツドリンクには100mlあたり6グラムと言われている)
ペットボトル飲料を手軽に購入できるため、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取した結果、発症するのだとか。
更に、近年は気温が上昇傾向にあるため、発症者は増え続けている。
初期症状の特徴が特殊で「異常な程の喉の渇き」が現れるという。
高血糖による喉の渇きから、市販のペットボトル飲料を飲むと、更に高血糖となり、余計に喉が渇く。
このループによって、高血糖が進み、結果的に「ペットボトル症候群」が発症するのだ。
ある夫婦の話では、ペットボトル症候群にかかった旦那の車から100本以上のペットボトルのキャップが見つかったという。
症状としては、前述した「喉の渇き」であったり「倦怠感」「体重の急激な減少」などがあげられる。
更に深刻化した場合は、「多尿」「嘔吐」「腹痛」「意識混濁」「昏睡」といった症状が現れ、最悪の場合死に至るという。
我々が普段から何気なく飲んでいる「清涼飲料水」には、こんな恐ろしい裏の顔があったのだ。
もし、「やたらと喉が渇く」「飲んでも飲んでも喉が渇く」といった症状が出始めたら、手遅れにならないためにも、ぜひ病院で診察してもらうことをお勧めする。
こういった日常生活の中で発症する病気というのはあまり認知されていない現状がある。
この背景には、利権などもあるのだろう。
万が一にでも「ペットボトル症候群」が世間に広まったら、飲料メーカーからすれば多大な被害を生むことになるのだから。
こんな風に、国や企業にとって不利となる情報をあえて公開しないというのは珍しいことではない。
例えば、現在世界中で叫ばれている「温暖化問題」
世間の認識では、あれは二酸化炭素排出によるものだとされているが実際は全く違う。
もちろん、そこにも国家としても思惑がある。
それがこちら。