やりすぎコージー都市伝説2010冬、井上公造「週刊誌Fがスクープを撮れる理由」

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やりすぎコージー都市伝説2010冬、ジャーナリストの井上公造が語った都市伝説「週刊誌Fがスクープを撮れる理由」

週刊誌はスクープを日々追っているが、その中でも週刊誌Fのスクープ奪取率は異常。

それにはある理由があるのだという。

週刊誌F(金曜日的な・・)と言えば、毎週のようにスクープ写真を掲載している。

よくもまぁ、これだけのスクープがあるもんだと感心する訳だが、そんな週刊誌F。

過去にあるスクープ写真を撮ったのだという。

それが、女優であり歌手でもある女優I・Mと旦那H・Tの2ショット写真である。

(※ちなみに記事下にイニシャルの人物の実名を挙げているのでどうぞ)

H・Tはかつて、別の女性と結婚していた。

その結婚生活中に、今の奥さんI・Mと付き合い始めたのだという。

そして、週刊誌Fがその2ショットスクープ写真を撮った。

しかし、そのスクープ写真は掲載されなかった。

その代わり、なぜかその女性の水着写真が掲載されたいたというのだ。

しかし、このI・Mという女性。

水着姿を披露するような女性ではなかった。

それなのに、スクープ写真の代わりに水着写真が掲載。

なんともおかしな話だ。

しかし、これにはある理由があるという。

それが、企業からの圧力。

当時、I・Mは、ある企業のCMに出演していた。

そして、その企業は、週刊誌Fにも広告を出向していたのだ。

つまり、そのスクープ写真にスポンサー企業からストップがかかったというわけだ。

しかし、週刊誌側としてもやっとの思いで撮ったスクープ写真、むざむざと引き下がるわけにはいかなかった。

そこで、代替案として挙がったのが、女優I・Mのプライベート水着ショットだというのだ。

そして、こういった事例は、これまでも度々あるらしい。

当サイトでも、ある都市伝説を紹介した。

薬物事件で、もみ消された大物議員の息子の不祥事

なので、普段水着にならないような女優や、違和感のあるスクープ写真等が掲載されていた場合、こういったことが裏にある可能性があるというのだ。

そして、もう1つ。

週刊誌Fでは過去、芸人のUと女子アナのYの2ショットスクープ写真が掲載された。

(※これに関しても、記事下に実名を載せておきます。)

しかしこの写真。

もの凄く不自然なのだ。

車内での2ショット写真だったのだが、二人とも仏頂面。

更に、車内の様子を、車のフロントガラス正面から調子近距離で撮っている。

車の正面に回り込み、更には至近距離で写真を撮る。

なかなか考えづらい。

ここまでの話でお気づきの様に、これにも裏があると言うのだ。

週刊誌Fは、2人のスクープ写真を撮った。

そして、その女子アナが所属するテレビ局に電話をしたというのだ。

そこで週刊誌Fの編集部がこう切り出した。

「スクープ写真を撮ったのだが、おたくの女子アナの顔がブサイクに写っている。スクープ自体は掲載が決定しているのだが、このブサイクな表情の写真を掲載しても良いのか?」と。

そこでテレビ局側は考えた。

もう、スクープが載ることは確実である。

それならば、最悪、女子アナという職業上、綺麗な見た目の写真を撮ってほしい、と。

そう。

スクープ写真のテイク2を撮って欲しいとお願いしたのだ。

つまり、週刊誌に載った写真と言うのは、既に週刊誌に載ることが決定している状態で、車内にいる2人も同意の上で、フロントガラス越しに写真が撮られたのだ。

これなら、仏頂面も納得だ。

評判に影響するスクープが週刊誌に載るのに、笑顔になる訳がない。

しかし。

実は、この話にはまだ裏があるというのだ。

なんと週刊誌F。

撮ったスクープ写真を現像したところ、真っ暗で何も映っていなかったというのだ。

現場は押さえたけれど、その証拠写真がまっ黒で使いものにならない。

そこで、週刊誌Fは賭けに出た。

それが、上で話たような内容である。

つまり、週刊誌Fはテレビ局側に対して、かまをかけたのだ。

実に執念深い、週刊誌である。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

PS.

「I・M」=今井美樹

「H・T」=布袋寅泰

「芸人U」=ウンナンの内村

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