大人気アニメ「ドラえもん」。
今やどの世代にも好まれ映画も何十本と制作されています。
しかしドラえもんのあの容姿。
なぜあの容姿になったかご存知でしょうか。
これに関して、いくつか都市伝説がありますが、
ここでいくつか紹介します。
1.耳の無くなった自分に青ざめたから
アニメならではの設定みたいですが、
青ざめたくらいでは・・・ということで、
現在では廃れてしまっている理由の一つです。
2.三日三晩泣いてメッキが剥げてしまったから
耳を無くし秘密道具「元気の素」で元気を出そうとしましたが、
間違って「悲劇の素」を飲んでしまい三日三晩泣くことになったといわれています。
現代ではこちらのほうが有名になっていますね。
ちなみに、大山のぶ代さんが採用されたのは、
泣き続けて声が枯れてしまったというドラえもんの設定に、
ぴったりだったかららしいです。
ならば現在のわさびさん(現・声優の方)は、
元気を取り戻したドラえもんを意識している?
また
連載の最初ではカラー印刷だったらしく色が目立つということで青色になった
とも言われています。
様々な都市伝説がありますが有名なのはこの3つです。
余談ですが・・・、
ドラえもんは最初丸く太っていた記憶があるのですが、
今のドラえもんはダイエットに成功したかのように、
痩せ細ってしまいましたね(笑)
原作では焼き餅を美味しそうに食べていたのに、
気づけばどら焼きが好物に変わっていました。
さて、ドラえもんの見た目で気になることがもう一つ。
そう、耳です。
ドラえもんは元々ネコ型ロボットであり、
事実、妹であるドラミちゃんには、耳がついています。
では、なぜドラえもんには耳がないのでしょう?
この話にもいくつか由来があるので紹介します。
1.ネズミにかじられたから
寝ている時にネズミがかじった、という説。
私の記憶ですが、
ドラえもんはネズミに耳をかじられた、
という話を覚えています。
ただし、違う説もあるようです。
2.セワシが設定を間違えてしまったから
セワシはアルバムを見ながら、
ドラえもんの耳を粘土で作っていました。
だがうまくいかずネズミ型工作ロボットに頼むことにしたのです。
しかし何故か間違ったドラえもんを見本に、
本物のドラえもんを作ってしまいました。
だからドラえもんはネズミが嫌いになった、
という説もあるようです。
いろんな説があって面白いですね。
どちらの説が本当なのでしょうか?
詳細を知っていたら、是非コメント欄までお願いします。
元気の素と悲劇の素の話は、
2112年 ドラえもん誕生
って映画でやってます。