日本には、ディズニーが運営しているテーマパークが二つ存在する。
一つが、東京ディズニーランド、そしてもう一つが、東京ディズニーシーだ。
しかし。
それらテーマパークに続き、近々、東京ディズニースカイ、というテーマパークが作られるという都市伝説がある。
これまで日本には、東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーの二つのテーマパークが作られているが、ディズニーは、更にテーマパークを作る予定だと言われている。
そして、近々、その第一弾として持ち上がっているのが、東京ディズニースカイなるテーマパークだ。
その名前の由来は、既に気づいていると思うが、ランド(陸)、シー(海)、という呼び名と呼応している。
陸海空が揃うという訳だ。
当然、テーマパークのコンセプトにも「空」が取り入れられるのだとか。
その一つが、なんと、「天空の城ラピュタ」だと言われている。
いやいや、それはジブリでしょ!
と思った人。
その通り!笑
しかし、実は、ジブリとディズニーは、蜜月の関係なのだ。
その証拠に、ビデオ配給などで、ジブリとディズニーは、提携をしている上、最近、ジブリの社長の座に、元ディズニージャパンの会長が就任している。
更に、ディズニー作品の中に、ジブリ作品のキャラが登場したこともある。
それだけ、ジブリとディズニーの距離は近いのだ。
そして、ディズニースカイの目玉のアトラクションなのか、建造物なのかは定かではないが、「天空の城ラピュタ」を用意するのだと言われている。
更に、これだけでは終わらないのだとか。
それが、ディズニースペースというテーマパークだ。
地球を離れて、将来的には、宇宙まで視野に入れているのか、と驚くばかりだが、仮に計画が裏で進行しているとしても、建設されるのは、まだまだ先の話になるだろう。
そして、これら、テーマパークの開園時期に関しても、既に噂が立っている。
まず、東京ディズニースカイだが、2019年に開園されるのでは、と言われている。
その理由として囁かれているのが、フリーメイソンとディズニーとの関係性。
東京ディズニーランドが開園したのが、1983年のこと。
そして、東京ディズニーシーが開園したのが、それから18年後の、2001年のこと。
この18という数字は、フリーメイソンにとって、象徴的な数字であるとされていて、このことから、東京ディズニースカイが開園されるのが、東京ディズニーシーが開園された、2001年から18年後の、2019年になるのでは、という訳だ。
しかし、最近になっても、東京ディズニースカイ開園に向けて、工事が着手したなんて話は聞かないので、ガセの可能性が個人的には高いと思っている。
ただ、東京ディズニースカイかどうかは不明だが、今後、新たに、ディズニーのテーマパークを作るらしい発言を関係者がしているという噂もあることから、何かしらのテーマパークが建設される可能性はあるのではないだろうか。
ちなみに、上で触れた「天空の城ラピュタ」
実は、この作品が作られた理由が、ある人物の借金の返済のためだった、という都市伝説を知っているだろうか。
更には、5分で構想を練ったと言われている。
実際には、都市伝説どころか、関係者が実名で公表したれっきとした事実なのだが。
その内容と言うのがこちら、