ディズニーの創始者である「ウォルト・ディズニー」
彼が生前に語っていた「ディズニーは子供の夢、子供の世界である」というのは有名な言葉だ。
しかし、そんなディズニーが子供の夢を壊したという都市伝説が存在する。
そんな黒歴史とも言える都市伝説が「著作権問題」である。
実はディズニーというのは、非常に著作権に関してうるさい企業なのだ。
例えば、サイトなどでよく取り扱われている「ディズニーの画像」なども基本的にはNGなのである。
「画像」や「グッズ」など、ディズニーに関するあらゆるものには、著作権が存在し、本来は申請しなければ使用してはならないのだ。
あぁ見えて意外とお堅い企業なのが「ディズニー」なのである。
そんな企業方針のせいなのか、とある「子供たちが作成したミッキーの絵」が消されるという事態が発生した。
その絵というのは「小学生が卒業製作としてプールに描いた絵」である。
ある小学校の小学生が、卒業記念としてプールにミッキーの絵を、デカデカと描いてしまったのだ。
それに激怒したディズニーサイドは「著作権侵害である!」と訴え、小学生が時間をかけて作成したミッキーの絵を、塗りつぶさせたという。
あくまでディズニーは「利益を追求する企業」なので、著作権侵害されたら訴えるのは当然と言えば当然だが、そこまでやるかとある意味関心してしまう。
しかし、そういった企業の徹底したあり方が「今のディズニー」を支えているのは間違いない。
例えば、ディズニーランドは末端の従業員にまで「世界感を徹底させている」というのは有名な話だろう。
着ぐるみを着ているパフォーマーはもちろん、清掃員に至るまで徹底的に教育されているのだ。
それどころか、ディズニーランドには「虫やカラスを寄せ付けない」という”仕掛け”まであるというから驚きだ。
それがこちら。
コメント
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