国内最大のテーマパークであるディズニーランドに隣接している「ディズニーシー」
海をテーマにしているディズニーパークであり、ディズニーランドとは異なる点も多い。
意外と新しいテーマパークで、開園は2001年である。
そんなディズニーシーでは、恐ろしい事件が発生していた。
その恐ろしい事件というのが「ミッキー水没事件」である。
事件が発生したのは2008年。
ウォーターショーというイベントの時だ。
その時の映像が残されているのでどうぞ。
※1分11秒あたり
水上スキーを披露しているミッキーが障害物に激突し、転覆してしまったのだ。
激突する瞬間の「ゴン!」という大きな音が、衝撃の大きさを物語っている。
撮影している人も「えっ?落ちた?」と驚きを隠せない様子だ。
隣で水上スキーを運転していたミニーの、いかにも心配そうな表情?が何とも言えない。
しかし、特筆すべきはその後のミッキーの行動である。
これだけの事故にも関わらず、着ぐるみを脱ぐことはせず、そのまま陸へと泳いでいるのだ。
学校の授業で学んだ人も多いだろうが、着衣を着ながら泳ぐことは至難の業である。
服が水分を含み、何も身に付けていない状態と比べ、遥かに体重が重くなってしまうのだ。
そのため、水難事故に遭遇した際は、必ず服は脱ぐようにと言われている。
ましてや着ぐるみとなると、服の非ではない。
はっきり言って、この動画の時のミッキーは超危険な状態なのだ。
下手したら、そのまま溺れてもおかしくないレベルである。
そんな緊急事態にも関わらず、ミッキーは着ぐるみを脱ごうとはしない。
実はこれには、ディズニーの「鉄の掟」が深く関わっている。
下手したら死んでもおかしくない状況にも関わらず、優先せざる負えないディズニーの「鉄の掟」がこちら。
⇒破ると恐ろしい罰が待っているディズニーの「鉄の掟」とは!?
幸運にも、この従業員は無事生還できたので、大惨事は免れたが、マジで危険なので、今後はこういった事故が発生しないことを願うばかりだ。
コメント
私の通っている、学校の、元生徒が落として、10年間行けなかったと、友達のお兄さん同級生が言ってました
私が、来年から通い始める、学校の、元生徒が落として、10年間行けなかったと、友達のお兄さん同級生が言ってました