夢の国「ディズニーランド」
一般人はもちろん、芸能界にも熱狂的なファンは多く、タレントや芸能人の目撃情報が後を絶たない。
そんな誰でもウェルカムなディズニーランドを、まさかの「出禁」になった芸能人がいるという。
その芸能人というのが「石橋貴明」「出川哲朗」「波田陽区」のお三方。
なぜかは分からないが、石橋貴明の出禁だけは変に納得である。
大々的に出禁と報じられたわけではないが、ある事件をきっかけにディズニーでの目撃情報がなくなったために、こうした噂が飛び交ったのだとか。
その事件というのが「世界感の破壊」である。
当サイトでも何度も言っているが、ディズニーは世界感を最も大切にするのだ。
その世界感を壊す輩は、芸能人だろうとタレントだろうと容赦はしない。
それがディズニーランドの裏ルールなのだ。
では彼らが犯した「罪」というのは具体的になんなのか?
どうやら、テレビ番組でおイタが過ぎたようだ。
番組出演中に調子に乗って、着ぐるみを剥がそうとしたり、中におっさんが入ってるんでしょ?などと言ったようだ。
実際に被害に遭ったのはディズニーランドのメインキャラである「ミッキー」と「ミニー」である。
いくらタレントだろうと、こんな横暴は決して許されない。
世の中には、ミッキーやミニーは実在していると、心の底から信じている「子供」もいるのだ。
そんな子供達の夢を壊すような輩は、ディズニーからすると「いらない客」なのである。
そういう意味でも、出禁という対処は決してやり過ぎではない。
むしろ生温いぐらいだ。
損害賠償を請求するぐらいしたってバチは当たらないだろう。
実際に、ディズニーは過去に何度も「著作権侵害」などの問題で裁判を起こしている。
それぐらいディズニーはこういった問題には厳しいのだ。
しかし、実はそれが災いして、子供の夢を壊してしまった例もある。
それがこちら。
うーん、難しい問題ではあるが、個人的にはここまでしなくてもと思わなくもない。
コメント
他人のふんどしで都市伝説を語ってる分際で、所々にお前の余計な一言を入れるなっての。
世界観です