「都市伝説」ビートたけしの命を張った武勇伝が凄すぎる!

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お笑い芸人、映画監督、俳優、などなど
数々の顔を持つビートたけしさん。

元ボクサーという肩書きも持つビートたけしさんは
芸能界でも兄貴と慕われることが多く
尊敬する芸能人も多いようです。

そんな中でも
特にビートたけしさんを尊敬しているのが
元世界チャンピオンのプロボクサーで
現在タレントとして活動している「渡嘉敷勝男」。

渡嘉敷

渡嘉敷がビートたけしを尊敬するのには
実は理由がある。

■ビートたけしは渡嘉敷の命を救った?

タレントになったばかりの渡嘉敷が
街を歩いていると、1人の男と肩がぶつかった。

「おい!にいちゃん!肩ぶつかったやんけ!」

そう、ヤ○ザと呼ばれる
道を極める怖い人と運悪くぶつかってしまったのだ。

いくら元世界チャンピオンとは言え
タレントである以上、暴力沙汰を起こすわけにはいけない渡嘉敷は懸命に謝るが
道を極める怖い人は許してくれない。

それどころか
「お前渡嘉敷やんけ!ちょっと顔貸せや!」
と、事務所に連れて行かれてしまう。

可哀想な話ではあるが
こういうことはよくあるのだ。

事務所に連れて行かれた渡嘉敷は
多くの道を極める怖い人たちに囲まれ
「どうしてくれんねん?慰謝料払えや!」
「芸能界から消すぞ!コラ」
など、罵声を浴びせられパニック状態に。

そこで、普段からよく面倒を見てもらっている
ビートたけしに電話することにした。

普通に考えれば
この場面でビートたけしに電話する意味が
あるようには思えないが
その時の渡嘉敷はまともな思考ではなかったのだろう。

電話を受けたビートたけしは
一通り事情を聞くと「よし分かった!ちょっと待っとけ」
とだけ言って電話を切って
すぐに渡嘉敷がいる事務所へと駆けつけたのである。

事務所に入る前にビートたけしは運転手に
「おれが入って15分経っても出てこなかったら警察に電話しろ」
とだけ言い残して、スタスタ事務所へ。

15分後。。。

いつまで経っても出てこないビートたけしを心配した運転手が
何とか事務所に入れてもらうと
そこには、道を極める怖い人たちの前で
漫談するビートたけしの姿が。

ビートたけしの漫談を見た
事務所のボスは
「たけちゃんの漫談を生で見れるとは思わなかった!」
と、なぜか大喜び。

もちろん、渡嘉敷は何のお咎めもなしに
事務所から出してもらうことができた。

この出来事をきっかけに
渡嘉敷はビートたけしを心から尊敬するようになったそうだ。

ビートたけしの器のデカさと度胸は
やはりハンパではなかった。

世界のたけしと呼ばれるだけあって
彼の影響力は計り知れない。

もうかなりのご高齢で滑舌の悪さも相まって
何を言っているのか分からない時も度々あるが
まだまだ現役で頑張ってもらいたいと思う。

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