ベイビーインカー(BABY in car)ステッカーに隠された本当の意味とは?|やりすぎ都市伝説2008夏

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やりすぎ都市伝説2008夏、インパルス板倉が語った都市伝説「ベイビーインカー(BABY in car)ステッカーに隠された本当の意味とは?」

車を運転する人にとっては見慣れた、ベイビーインカーと書かれたステッカー。

実は、このステッカーに、ある悲しい都市伝説がある。

子供がいる人は、利用していることが多いかもしれないが、実はこのステッカー。

利用者が思っているような利用方法ではないのだ。

一般的には、車内に赤ちゃんがいることを周囲の車に伝えると思われているのだが、実際には違うのだとか。

そもそも、周囲の車に、車内に赤ちゃんがいることを伝えた所で、あんまり意味がない。

では、このステッカーにはどんな意味があるのか。

それは、このステッカーが生まれた理由と関係している。

昔、夫婦とその赤ちゃんを乗せた車が事故を起こした。

車は横転をし、救急隊が出動する事態となった。

そして、夫婦は無事救急隊に救助されたのだが、車内には赤ちゃんが。

しかし、救急隊は、その存在に気付かなかった。

そして、夫婦のみが救出され、赤ちゃんは車内に取り残され、車が炎上してしまう。

結果、その赤ちゃんは亡くなってしまうという、忌まわしい事故が起きたというのだ。

そして、このステッカーを最初に制作したとされるのが、この事故で助かった母親とその知り合いなのだとか。

そう。

このステッカーが注意を促しているのは、周りの車に対してではなく、いざ事故が起きた際の、救急隊なのだ。

車内に赤ちゃんがいる可能性がある。

だから、救助する際は、赤ちゃんが車内にいるかどうかを確認して欲しい。

そういう意味が、ベイビーインカーのステッカーには込められている。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

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『ベイビーインカー(BABY in car)ステッカーに隠された本当の意味とは?|やりすぎ都市伝説2008夏』へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2015/05/03(日) 20:39:28 ID:869016b80 返信

    わかってる人いなかったら意味なくね

  2. 名前:匿名 投稿日:2015/05/04(月) 00:51:34 ID:5c49040ae 返信

    ベイビーインカー(BABY IN CAR)って
    ステッカーに表記されているから、
    文字を見れば社内に赤ちゃんがいるってすぐわかるってことだね。

    都市伝説?だけど納得させられました。

    似たものでチルドインカー(CHILD IN CAR)というステッカーもあるけど
    同様の用途で使用されるものなんでしょうね。

    • 名前:匿名 投稿日:2015/05/04(月) 00:54:58 ID:5c49040ae 返信

      >チルドインカー(CHILD IN CAR)
      恥ずかしながら”チルド”では無く、”チャイルド”ですね(´・ω・`)

      • 名前:匿名 投稿日:2015/09/25(金) 02:08:26 ID:0d6d840c3 返信

        冷凍食品があるから忘れずに!ってことかも
        まぁスペルが違うが

  3. 名前:匿名 投稿日:2015/06/09(火) 11:27:01 ID:3b02f82b8 返信

    デマ。
    海外サイトにこの話はデマで真実ちゃんと書いてあるんだよなぁ

    • 名前:匿名 投稿日:2016/03/01(火) 03:22:07 ID:5ff043f0d 返信

      じゃあソース載せろ
      無能かよ

      • 名前:匿名 投稿日:2016/11/23(水) 13:07:04 ID:cb06ac03f 返信

        それなww

  4. 名前:匿名 投稿日:2022/05/14(土) 22:37:14 ID:00f7ef4f0 返信

    「ベイビー・オン・ボード」サインの由来
    (海外の都市伝説検証サイト『snopes.com』)
    https://www.snopes.com/fact-check/baby-on-board/

    ・初めて「Baby on Board」のサインが商品化されたのは、1984年。「Safely 1st」というベビー・子供育児関連グッズを扱う会社を興したMicheal Lerner氏によるものである。

    ・そのサインの発想は、経営提携者である女性の夫が、駐在していたドイツから持ち帰った同じ趣旨(子供が乗っているということを示して他の運転者に配慮と理解を呼びかける意図か?)のステッカーを見て商品化できないかと考え、検討したところから始まったのであって、「子供が死んだ交通事故ウンヌン」は関係ない。

    ・都市伝説のバージョンによっては、Lerner氏自身もストーリーにに組み込まれることがあった。氏は独身で子供がいなかったのだが、どういうわけか「自分の娘と息子を事故で失った苦い経験からこの製品を開発した」ことになっていたものまであったという。

    ・このサインは爆発的に売れたものの、すぐにパロディジョーク商品が追随してきたこともあって、1980年代後半にはあまり流行らなくなってしまった。その後イギリスでも流行したが、やはりイギリスではイギリス流のパロディジョークサインが発売された。

    ・Lerner氏がこのサインを考案したのは、「少しでもドライバーの注意力を高めて子供の交通安全に一役買いたい」という開発意図からであって、ジョーク商品によって本来の志が茶化されてしまったことは不本意だと語っている。