やりすぎコージー都市伝説、関暁夫が語った都市伝説。
それがアディダスの本当の名前の由来。
そして、この名前の由来こそがヒットメーカーになる秘密でもあるという。
アディダスと言えば世界的に有名なスポーツブランド。
もちろん私もアディダスの衣類を持っている。
それどころか、この執筆中の今もアディダスのスウェットを着ている。
それぐらい日本でも有名であり人気のあるブランドだ。
発祥はドイツであり、設立者の名前は「アドルフ・ダスラー」
※余談ではあるがアドルフ・ダスラーの兄ルドルフ・ダスラーは「PUMA」の創設者である。
このアドルフ・ダスラーの愛称である「アディ」にダスラーを繋げて「アディダス」という名前が付けられた。
これが現在の定説であるが、実は本当の名前の由来はそうではないという説がある。
本当の名前の由来は「男女問わず潜在意識に訴える言葉」だという。
それがこちら。
All Days I Dream About Sex
※直訳:「私は常にセッ○スのことを考えています」
この言葉の頭文字をとって「adidas」だというのだ。
バカも休み休み言って欲しいものだが、実はヒット商品の多くはこういった潜在意識に訴えている物が多いという。
例えば、「コカ・コーラ」
あのコカ・コーラのビンは「女性の体を模したもの」として有名。
だからこそ、男性に大人気でいつまでも愛されているのだとか。
他にも「ドライヤー」なんかもそうだという。
ドライヤーはアメリカで最初に開発された電化製品ですが、発売当初は全く売れなかった。
しかし、持ち手の部分を「男性のアレの太さ」にしたところ爆発的に人気が出たという。
だからこそドライヤーは女性の心を今なお掴み続けているのだろう。
さらに、有名なお菓子「リッツ」には、
1971枚に1枚の確率で裏にSEX入りのクラッカーがあるそうだ。
※1971年はリッツの誕生年
他にも、「マクドナルド」にもこの手法で爆発的に人気を博した商品が存在する。
それが、マックシェイクである。
飲んだことがあるなら思い出してもらいたいのだが、
マックシェイクのストローはどう考えても不自然な太さである。
一般的なストローの太さよりも一回り大きい。
「シェイクを飲みやすいようにあの太さにしているのでは?」
という意見もあるだろうが、はっきり言ってマックシェイクは飲みにくい。
「吸っても吸っても中々出てこない」なんて体験をした人も多いだろう。
しかし、実はそれこそが狙いなのである。
あのストローの太さはちょうど、「お母さんの乳首」の大きさと同じぐらいだという。
小さい頃にお母さんの乳を飲んでいたあの感覚を思い出させる為に、あの太さやあの吸いにくさを実現しているのだ。
だからこそ人々は無意識のうちにマックシェイクを注文するという。
こんな風に、ヒットメーカーやヒット商品には必ず潜在意識に訴える何かがあるのは間違いない。
そしてなんと!
あの大人気キャラクターの「ミッキー」までもが同じ手法を用いているという。
ヒントはあのシルエットにある。