数々のヒット作を生み出してきたジブリ。
子供から大人まで、世代を問わず人気のあるアニメ作品の巨匠である。
しかし、そんなジブリには決して子供には見せられない「黒歴史」とも言えるような作品が存在した。
それが「アダ●トアニメ」だ。
大きな声では言えないが、ちょっと卑猥なアニメ作品が「アダ●トアニメ」である。
いわゆる18歳未満は禁止のあれだ。
誤解を招かないように、先に言っておくが「ジブリから出た作品」では決してない。
正確に言うと「天空の城ラピュタ」の製作スタッフが携わった卑猥なアニメである。
実際に、そのアニメのパッケージがあるのでご覧頂こう。
これがその卑猥なアニメのパッケージだ。
作品のタイトルは「バルテュス ティアの輝き」
パッと見、外見もタイトルもそんなにいやらしい感じはしないが、れっきとした「アダ●トアニメ」である。
1988年にアダ◯トビデオメーカー「宇宙企画製作」の第二弾のアニメ作品として制作されている。
パッケージもさることながら、この作品「天空の城ラピュタ」にそっくりなのだ。
内容もかなり似通った設定が随所にみられ、まさに「いやらしい天空の城ラピュタ」なのである。
天空の城ラピュタの製作に携わっているスタッフが参加した作品なので似た設定が多いのだろう。
ちなみに、この作品に参加したスタッフはなんと、スタジオジブリを追放されている。
そりゃそーだろなと思わずにはいられないが。
ジブリ好きの私としては、どうしても借りておかなければと思い、近くのレンタルショップで探してみたが見つからず。
それなら!と楽天とアマゾンで検索したところ、とてもじゃないが手を出せるような値段ではなかった。
※画像クリックで値段が表示されます
DVDでは発売されておらず、VHSのみではあるが、興味があれば買ってみたらいいだろう。
もし鑑賞した場合は、コメント欄から感想などを頂けると有難い。
気になっていま、観てきました!
エックスビデオでありますよ\(^o^)/
エロよりストーリー重視なのかな?
序盤でジブリの一番の見所、食事シーンが入るかと思ったけどさすがにそこまではちからいれてなかったです
セックスシーンが若干リアルなところがジブリぽいなと思いました