【ワンピース都市伝説】ゾロ死亡説はモデルになった人物が影響している!?

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麦わらの一味で、決して欠かすことのできないキャラとして定着している剣の使い手「ロロノア・ゾロ」。

登場キャラの中でも人気があり、時折見せる優しい顔は、男でも惚れてしまうほどである。そんなゾロにも、他のキャラ同様にいろいろな都市伝説が噂されている。

また、ゾロにはどうやらキャラクターを作る上でモデルとなった人物が何人かいるようだ。そこからゾロの今後についての都市伝説について検証してみたいと思う。

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ゾロの腕がなくなる?

ゾロは麦わらの一味が再開するまでの何年かの間に片目が傷付いているが、これはどうやらゾロのキャラクターを設定する上で、作者の尾田先生がファンである丹下左膳という時代劇の侍をモデルにしたことが元になっているという。ちなみに、丹下左膳は片腕も失っている。

ゾロはグランドラインに入る前に呪われた刀、三代鬼徹を手に入れるが、店主は「その刀を使って生きていた奴はいない」と発言している。

しかしゾロはそんなことは知らぬ顔で運試しと言って刀を空中に放り投げ、片腕をかけた勝負を妖刀としたのは、恐らく読者の多くが記憶している名シーンの1つだろう。その時はゾロの腕は無事だったが、噂では、この呪いはまだ発動していないのでは?ともされているようで、今後ゾロが腕をなくしてしまう可能性もあるでしょう。丹下左膳のように・・・

ゾロは今後死んでしまう?

丹下左膳の他にもゾロというキャラクターを作る上でモデルになったのでは?と言われる人物がいる。

一人はゾロの名前の一部のロロノアという部分の元になったフランソア・ロロノアという実在した大海賊で、丹下左膳同様、彼も片手で剣を使う。

そして、もう一人は謎のマスク剣士として知られる怪傑ゾロだ。

フランソア・ロロノアは島民を殺害したりと大変残虐、怪傑ゾロはお人好しのところがあるなど性格はまったく正反対だが、実は一つ共通点がある。

フランソア・ロロノアは最後は流れ着いた先の先住民に殺害されてしまい、怪傑ゾロは逆に虐げられていた原住民の人を助けたりしていたという経緯がある。

つまりどちらもなんらかの地元の人々とのトラブルに巻き込まれているのだ。

これは憶測に過ぎないが、モデルになった人物たちのように、誰かに裏切られたり、もしくは誤解されたりして腕を失う、もしくは命を今後落としてしまうという展開もあるかもしれない。

個人的には、ゾロは好きなキャラなので、そうはなって欲しくはないのだが、物語の構成を考えると、そういう波乱のある展開の方が面白いとも思ってしまう自分がいる。

何度もワンピースを読み返している私としては、最後の最後まで、それこそ最終回でも予想を覆す驚きの結末であって欲しいと願っている。

が・・・

どうやら噂によると、ワンピースの最終回は既に決まっているという。

それ自体は別にどうってことはないが、その最終回の内容というのが・・・

⇒ ワンピースの最終回は「ある理由」によって既に決まっている?

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