妖怪ウォッチの中でも得に人気の「ジバニャン」
見た目が可愛いと巷では専らの噂である。
去年の年末の紅白にも出場したりと、もはや勢いは衰えることを知らない。
今回はそんなジバニャンの「見た目」に関する都市伝説をキャッチしたのでどうぞ。
まずは、ジバニャンの画像から見てもらおう。
か、かわいい・・・
ゴホン、それはいいとして、この画像を見て何か違和感を感じないだろうか?
まず目に付くのが、バカボン顔負けの腹巻だろう。
これに関しては別記事にて解説しているのでそちらで確認を。
もう1つ明らかにおかしい部分があるのに気付かないだろうか?
そう。
片方の耳だけ、欠けているのである。
欠けているというよりも、意図的に切られたような印象すらうけるほど綺麗な切り口なのだ。
これはチャームポイントでもなんでもなくて、ある理由によって「カット」されているのだ。
その理由というのが「去勢」である。
実は現実世界では、野良猫は過剰な繁殖を抑えるために「去勢」するように定められている。
その時に、去勢済みかどうかの確認を速やかに行えるように、あえて片耳をV字にカットしているのだ。
これが実際の野良猫の耳。
ちょこっと切られているのが分かるだろう。
つまり、ジバニャンは「去勢済みの元野良猫」だったのである。
生前のジバニャンは、エミちゃんという女子高生の家で飼われていたのだが、ある理由によって「地縛霊」になってしまった。
しかし、それ以前は野良猫で、拾われたのではないだろうか?というのが有力だと言われている。
もう1度ジバニャンの画像をどうぞ。
明らかに先ほどのリアル野良猫と同じように、片耳を切られている。
(ちょっと切られすぎな感じもあるが・・・)
アニメやゲームでは明るく振舞っているジバニャンにも、暗く悲しい過去があったというわけだ。
そう考えると、何かこう胸が締め付けられる感じがする。
他にも、生前の飼い主であった「エミちゃん」からも、度重なる虐待を受けていたことはご存知だろうか?
虐待というと大げさだが、生死に関わる問題なので、私としては決して許すことができない。
あなたはどう思うだろうか?
こちらからどうぞ。
ずっとかけてるのはひかれた時に付いたものだと思ってました!!