やりすぎコージー都市伝説2014夏、「運命数」でその人の人生や性格が分かる?

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2014年夏に放送された、
やりすぎコージーの都市伝説の中で、
興味深い都市伝説が紹介されていました。

それが、島田秀平さんが語っていた「運命数」と呼ばれるもの。

なんと、人にはそれぞれ、
自分だけが持っている運命の数字「運命数」を持ったいるのだとか。

そして、その数字により、
その人の人生や、性格、特性が分かるというのです。

これは、都市伝説というよりも、
ある種占いの類と思われるものだと思うのですが、
その計算の仕方とそこから分かる特性について紹介します。

計算の仕方は非常に単純で、
生年月日の数字を全て足し、
その総計の10の位と1の位を再度足すだけです。

例:生年月日が1999年1月1日だとしたら、1+9+9+9+1+1=30、3+0=3、運命数=「3」

そして、この数字によるその人の特性がこちら。

1、才能も運もあるが、ハートが弱く小心者
2、頭が良く直観が働くが、短気で人からあれこれ言われたくない
3、面倒見が良く、芸術的センスがあるが、ストレスを溜めやすい
4、働き者でリーダーシップもあるが、クールで人間味がない
5、マイペースで安定志向だが、恋愛下手
6、八方美人で疑い愛情深いが、裏切りを許さない
7、お調子者でパワフルだが、デリケートで傷つきやすい
8、こだわりが強く金運もあるが、ものの考え方が極端
9、記憶力が良く天才肌だが、寂しがりやで浮気を一番しやすい

実際に私の運命数とやらを計算してみたら、
数字の合計が7だったので、お調子者でパワフルだが、
デリケートで傷つきやすいらしいです。

しかし、この一覧を見てみると、
誰にでもそれなりに当てはまりそうな内容ですね。

そもそも人間というのは、
大きく逸脱した人間以外はある程度型にハマっているものなので、
占いで語られるような内容には大体の人が当てはまると言われています。

個人的にも、
一般的な占いなどには懐疑的で、
そういった類のものはほぼ信じません。

さて、話を戻します。

この「運命数」に関して島田秀平さんは、
ある特定の条件を満たした数字を「マスターナンバー」と言って、
その数字を持つ人は人智を超えた能力を持っているのだとか。

それが、「ゾロ目

最後の数字が、
「11」、「22」、「33」、
になる人は、神に近い存在だとか。

更には、そのゾロ目にもそれぞれ意味があり、

「11」が強運
「22」がリーダー
「33」がカリスマ性

そして、過去にこのゾロ目の数字を持った人も紹介されています。

「11」=美輪明宏、細木和子、おすぎとピーコ
「22」=坂本竜馬、伊藤博文、盛田昭夫
「33」=山口百恵、福山雅治、市川海老蔵

そして、この「33」という数字には、
興味深い都市伝説があり、それがオリンピック。

直近の冬季オリンピックの2大会で金メダルを取った選手全員が、
なんと「運命数」で33なのだとか。

ソチ五輪=羽生選手、ソトニコワ選手
バンクーバー五輪=ライサチェック選手、キム・ヨナ選手

そして、トリノ五輪で金メダルを取った、
荒川静香選手も、運命数「33」だそうです。

個人的には、かなり強引な見解に感じますが、
確かに都市伝説としては面白いですね。

次回、冬季五輪の際に金メダルを取る選手に注目してみたら、
面白いかもしれません。

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