やりすぎコージー都市伝説、東MAXが語った都市伝説「乗客を操る鉄道会社の魔法」
日本の鉄道と言えば、世界で最もダイヤル通りに動くと言われるほど時間に正確である。
その鉄道において、ある都市伝説が語られているのだ。
鉄道を頻繁に利用する人なら、誰もが一度は聞いたことがあるフレーズ。
「線路内に人が侵入しまして、遅延しております」
このフレーズ。
実は、その言葉通りのことを意味しているのではなく、ある出来事の隠語だというのだ。
それが、痴漢。
上記フレーズは、痴漢事件などの容疑者を、補導したり逮捕したりするのに時間が掛かり、時間通りに運行が出来ない際の隠語として、実は使われていると言われている。
さすがに、痴漢事件が発生したからといって、
「痴漢が発生して、容疑者確保に時間が掛かっています」
とは言えないのだろう。
そして、鉄道会社には、別の裏話がある。
それが、ホームの端に設置されているLEDライト。
実は鉄道では、ホームの端にLEDライトを設置している所が増えているそう。
その表向きの理由は、安全対策のため。
その場所が、ホームの端である、という目印のために設置されている。
しかし、その理由は、それだけではないのだ。
もう一つの理由があり、それが、自殺防止。
ホーム内に設置されているLEDライトは、青色が採用されているのだが、この青色に意味があるのだ。
ホーム内で飛び込み自殺をする人は多くの場合、ホームの端から飛び降りると言われている。
そして、青色というのは心を落ち着かせる作用があると言われており、そのために、青色のLEDライトをホーム端に設置しているのだとか。
更に、この青色LEDというのは、犯罪防止にも活用されていて、犯罪が頻繁に起こる場所に、青色LEDを設置すると、犯罪が激減したという実際の例が多数ある。
そして、鉄道にはまた別の都市伝説がある。
それが、幻の路線。
日本の首都東京には、山手線と呼ばれる地下鉄が走っている。
しかしこの山手線に、実はもう一つの路線を作る、という計画があったのだ。
眉唾な計画ではなく、実際に着工寸前まで言った計画であり、実際にその路線を作るための工事跡もある。
しかし、この計画が実行されることはなかった。
それには、ある恐るべき理由があるのだ。
その恐るべき理由と言うのが…
山手線は地下鉄じゃない…