ソフトバンク、マクドナルド、大企業が実践する究極の成功法則│やりすぎ都市伝説SP2015冬

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やりすぎ都市伝説2015冬でオリラジのあっちゃんが語った都市伝説。

今では誰もが知るところとなった大企業「ソフトバンク」と「マクドナルド」。

この二社のCMを見ない日はないと言っても言い過ぎではないだろう。

ちなみに私は一切マクドナルドを食べませんし、携帯はDOCOMOである。

ソフトバンクの創業者と言えば「孫正義」。

では一方の、マクドナルドの創業者と言えば?

孫正義氏ほど表立った活動をしていなかったので、知っている人は多くないだろうが「藤田田」という人物だ。

既に亡くなっており、現在は違う人がマクドナルドの経営を担っているが、マクドナルドの急成長を支えたのは、この藤田田である。

まだ日本にハンバーガーという文化が定着していない時代に、海外からハンバーガーを持ち込んだ人物こそが藤田田であり、今のマクドナルドの経営基盤を築き上げた、知る人ぞ知るビジネスマンなのだ。

孫正義氏がまだ若かった頃から、既に成功を収めていた人物であり、今の孫正義氏の成功は、この人無くしてなかったと言われている。

孫正義と藤田田が出会ったのは、孫正義がまだ学生だった頃である。

孫正義は小さい頃から「お金持ちになりたい」「成功者になりたい」という願望を強く持っており、大成功を収めているマクドナルドの経営者である藤田田に、成功の秘訣を直接聞きに行ったのが、2人の最初の出会いだという。

この時点で、孫正義の大成功は約束されていると言っても良いだろう。

お金持ちになりたいからお金持ちに成功の秘訣を聞きに行く。

実にシンプルであるが、非常に効果的である。

藤田田と面会した孫正義は、彼にこんな質問をぶつけたという。

「お金持ちになりたいのですが、僕は何をしたらいいですか?」

シンプル・イズ・ベスト!

その問いに対して藤田田は、こう答えた。

「これからはインターネットの時代だ。だからそれを学びなさい。」

当時はまだまだインターネットも今ほど普及しておらず、今のように一家に一台以上はパソコンがあるような環境ではなかった。

この言葉を聞いた孫正義は、日本よりも進んでいたアメリカに留学し、インターネットの知識を学ぶことにした。

そして、晴れて日本に戻った孫正義は、通信回線の会社を立ち上げ、大成功を収めると、その後ソフトバンクを設立したのだ。

では、彼ら(藤田田と孫正義)が実践している、究極の成功法則とは一体なんなのか?

それが「78:22の法則」である。

別名「ユダヤの法則」と呼ばれるこの法則は、ビジネスに限らず、多くの重要なものがこの比率で形成されているという。

例えば「大気」。

大気中に最も多く含まれるのが「窒素」である。

この窒素は大気中のおよそ78%を占めており、それ以外が22%なのだ。

つまり、78:22なのである。

この割合が、自然環境を保つのに最も適正だと言われている。

他にも「人体」。

人体の中にある「善玉菌」と「悪玉菌」。

この2つの菌の割合は「善玉菌78%:悪玉菌22%」なのだ。

このバランスが崩れると、人は体調を崩すと言われている。

さらに「経済」。

富裕層が保有する資産は、全体の78%であり、一般層が保有している資産は、全体の22%であるという。

この2つのどちらをターゲットにするかにより、ビジネスの方法が大きく変わってくると言われている。

こんな風に、地球上のあらゆるものには「78:22」の法則が当てはまっており、これを巧みに利用することで、ビジネスを成功に導くことができるのだ。

では、マクドナルドとソフトバンクは、どこにこの法則を用いているのか。

一昔前、マクドナルドの急成長に一役買ったある大ヒット商品が発売された。

その年の流行語大賞にも選ばれた「サンキューセット」である。

名前の通り「390円」というお手頃な価格で販売され、一躍大ヒット商品となった。

この時代は丁度、500円硬貨が普及した時期であり、多くの人がワンコインで購入できるサンキューセットに魅了された。

500円を支払いサンキューセットを購入すると、お釣りは110円である。

「390円:110円」この比率こそが「78:22」なのだ。

そして、藤田田の後継者とも言える、ソフトバンクの孫正義。

最近発売されたペッパーというロボット。

このロボットを開発するにあたり、フランスのとあるロボット開発企業を買収したのだが、この時の株式の購入割合も「78%」だったという。

そして、このペッパーというロボットには、少し変わった機能が備わっており、それが「笑顔を数値化する」というもの。

この機能を説明する際に、孫正義自身が会見を開き、実際に笑顔を数値化するシーンを披露したのだが、その時の孫正義の笑顔の採点がなんと、78点だったのだw(これはビジネスの成功とはあまり関係なさそうだ)

こんな風に、成功した企業の多くは、何かしらの法則に従っている場合が多い。

特にユダヤというのは、資本主義を設立した張本人であり、ビジネスマンとしての素質は、どの民族よりも長けている。

そんなユダヤが編み出した法則であれば、効果抜群なのも頷けてしまう。

しかし、冒頭でも書いたとおり、私はマクドナルドを一切食べない派である。

ソフトバンクではなくDOCOMOなのは、周りの環境や小さい頃からの流れなので特に意味はないが、マクドナルドに関しては、積極的に口にしないようにしている。

その理由の1つではないが、マクドナルドのハンバーガーにはこんな噂があるのだ。

マクドナルドのハンバーガーは腐らない???

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