リオ五輪開催中に解散が年内での解散が発表されたSMAP。以前にも解散騒動はあったが、その際には解散せず、存続という形で幕を下ろした。しかし今回改めてSMAPの解散が決定された。その裏側には意外にも、SMAPメンバーで明るいキャラとして有名な香取慎吾が大きく影響していると言われている。その証拠動画(SMAPSMAP出演時の香取の映像)も。
元々SMAPの解散騒動の発端は、あるジャニーズ事務所の女性だった。
その女性の名は、飯島三智氏。
彼女はSMAPを手塩にかけ育て、SMAPが国民的アイドルとなる陰の功労者でもある。
そんな彼女と、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川が対立し、飯島三智氏が事務所を出て行く形に。
そのことに納得行かなかったのが、誰であろうSMAPのメンバーたちであった。
自分たちを育ててくれた恩師でもある飯島三智が芸能界から追放される形で追い出されてしまうのに納得いかなかったのだ。
そこでSMAPメンバーたちは、飯島三智氏を中心とし、別のマネジメント会社に籍を移そうとした。
しかし、メンバーの中で唯一、木村拓哉だけがジャニーズ事務所に残ることを決断。
そのことにより、水面下で話が進んでいたSMAPメンバーの移籍が破断にあり、結果として、飯島三智氏は芸能界から足を洗うという形で、SMAPの解散騒動が終結。
というのが、前回のSMAP解散騒動の裏側だ。
しかし、この終結の形に納得の行かなかった男がいた。
それが、中居…ではなく、香取。
メンバーの中で最も飯島三智氏を慕っていたと言われる香取が、こんな形で騒動が終結することに納得が行かなかったというのだ。
メンバーの中で唯一、ジャニーズ事務所に残ることを決断した木村拓哉に対するいら立ちは凄く、木村拓哉のことを”アレ”呼ばわりしていたとも言われている。
香取だけでなく、前回の騒動から木村拓哉と他4人のメンバーの亀裂は凄いものがあり、メンバー全員で出演している番組「SMAP×SMAP」では、メンバー間の溝の深さが映像越しにお視聴者にヒシヒシと伝わり、番組視聴者からは、「もう解散した方が良くない？」との声も多数上がっている。
特に香取慎吾は、番組中しばし無表情で、演者としてのプロ意識ゼロ過ぎじゃね？香取どうした？と言われるしまつ。(中居のプロ意識の高さは凄いと思う…)
それは、実際に放送されたSMAP×SMAPを見て貰えれば分かると思う。