現在のポケモンは、ゲームのみならずグッズなどの商品も大人気なのは言うまでもない。
そこにはポケモン独特の可愛いキャラクターなどの影響も少なからずある。
その先駆けとなったのはピカチュウだが、最近登場したポケモンにも可愛いキャラは沢山存在する。
その代表と言えば「ユクシー」「アグノム」「エムリット」だろう。
ボーッとした不思議なキャラだが、見た目は愛らしくてとても可愛らしい。
戦闘力としてはそこまで高くないともっぱらの噂だが、ついつい使ってしまう魅力がある。
しかし、そんな3匹のポケモンには恐ろしい都市伝説が存在する。
まずは、この3匹の可愛らしい姿を見てもらおう。
うん、やはり可愛らしい。
この3匹に恐ろしい都市伝説があるなど微塵にも思わない。
しかし、ミオシティの図書館にある「恐ろしい神話」という書籍にこの3匹の恐ろしい能力について書かれている。
・ユクシー
そのポケモンのめをみたもの
いっしゅんにして 記憶がなくなり
かえることができなくなる
・アグノム
そのポケモンにふれたもの
みっかにして かんじょう がなくなる
・エムリット
そのポケモンにきずをつけたもの
なのかにしてうごけなくなり
なにもできなくなる
この3匹のポケモンは、その可愛い見た目とは裏腹に『人間の大事な能力を奪っていく』とても恐ろしい能力の持ち主だったのだ。
ユクシー⇒目があった者の記憶を奪う能力
アグノム⇒感情を操る能力
エムリット⇒意思を操作する能力
「記憶」「感情」「意思」の3つを自在にコントロールすることができる絶対的な存在とされている。
しかし、なぜ製作者はわざわざミオシティ図書館にこのような書籍を置いたのか謎だ。
ポケモンには、こういった製作者の狙いとされるバグというか裏設定が多く存在する。
例えば、ポケモンブラック&ホワイトに登場するイッシュ地方。
実はこの地方には、製作者の狙いがあるというのだ。
しかも、それについて開発者本人が語っている。
それがこちら。
エムリットが感情ポケモンでアグノムが意思ポケモンだから説明逆だゾ