最近のポケモンには、多数のやり込み要素や、隠し要素。
その他、多数の裏設定が存在する。
その一つが、bwでは当たり前に言われている努力値や個体値や種族値と呼ばれるものだ。
しかし。
実は、これら要素は、初代ポケモン赤、緑、青に既にあったという噂がある。
まず、努力値や種族値や個体値が何かを説明しよう。
努力値というのは、倒すポケモンによって振り分けられた数値のことで、どのポケモンを倒せば、どれぐらいのポイントが振り分けられるか、といったものである。
努力値という言葉がある通り、出来るだけ努力(つまり、コツコツ数値を貯める)した方が、能力がより上がりやすい。
そして、種族値。
これは、倒すモンスターの種族によって、レベルが上がった際の能力に差が出るというもの。
例えば、エスパー系(今はそんな呼び方はない?)なら、エスパー系の能力値が上がりやすい、といった感じだ。
最後に、個体値。
これは、分かりやすく言えば、それぞれのモンスターに、元々振り分けられた、才能のようなもののこと。
生まれつき半端ないヤツと凡人が同じ勉強量をこなしたとしても、どうしても差が出てしまうのと同じで、全く同じ育て方をしても、元々の個体値が高いモンスターの方がより能力が強くなる。
そして、これら要素が、実は初代ポケモンの「赤」「緑」「青」にもあったという噂があるのだ。
例えば、努力値。
その当時言われていたのは、
「弱いポケモンをコツコツ倒すことで、レベルが上がった際の能力値がより多く上がる」
という内容だが、この噂が蔓延した理由は、ポケモン「青」の攻略本に、そういった旨の内容が書かれていたからである。
そして、この言葉を信用した当時の私は、スリーパーを使い、メノクラゲLv5~6をひたすら倒してレベルを上げる、という苦行をしたことがある(笑)
当然、都市伝説なので、これら内容はあくまでも「噂」でしかないのだが、信憑性は高いと言われており、実際に私のスリーパーの能力も、物凄い偏りを見せた。
そして、初代ポケモンの隠し要素で忘れてはいけないのが、伝説のポケモン「ミュウ」だ。
未だに色んな噂がされているこのポケモンだが、実は、開発陣が、その真実を語っていた。
どういった理由でミュウを作ったのか。
なぜ、正規のポケモンではないのか。
その衝撃の内容がこちら…
今更何言っちゃってるのレベル