ポケモンbw(ブラックホワイト)には、多数の都市伝説が存在する。
その中の一つに、プラズマ団「ゲーチス」に忠誠を誓う、謎の3人組「ダークトリニティ」に関するものがある。
「ダークトリニティ」の3人組は物語の中で、主人公を「ゲーチス」や「N」の思惑通りに導く。
見た目は、忍者の様な黒い恰好をしており、明らかに正体を隠しているのが分かる。
そんな彼らだが、その正体に関して、ある噂がある。
それが、「ダークトリニティの3人組」=「サンヨウジム」のジムリーダー「デント」「ポッド」「コーン」という説。
これには、もちろん、理由がある。
ポケモンbwでは、物語の最終決戦の直前、ジムリーダーが一同に会すのだが、なぜか「サンヨウシティ」の3人組はこの場に登場しないのだ。
そして、この場には、「ダークトリニティ」の3人組がいる。
これらのことから、噂が立つようになった。
一応、建前上の理由があるが、その理由というのが、連絡が間に合わなかったというもの。
しかし、この理由は、どう考えても、怪しい。
そして、理由はほかにもある。
それが、彼らの名前。
サンヨウシティという名前の由来は、「三曜」から来ているとされ、この三曜というのは、3つの光、または、3つの星というのを意味すると言われている。
一方で、「ダークトリニティ」という名前だが、これを日本語で直訳すると、3つの闇となる。
3つの光と3つの闇。
これは、偶然なのだろうか。
そして、それを暗示するかのように、サンヨウシティには、白と黒に分かれたオブジェが存在する。
光と闇が表裏一体であることを暗に示していると考えることが出来る。
ここまで偶然が重なることは考えにくいので、何かしらの関係性があるのは事実だろう。
実際、ポケモンは、地名に関する裏設定が多く存在する。
例えば、過去ポケモンには、ホウエン地方というのが出てくるが、このホウエン地方。
どう考えても、九州地方をモデルにしているとしか思えないのだ。
そして、それには、深い意味がある。
それが、こちら。
マジレスするとBW2でダークトリニティとデント、ポッド、コーン普通に対面してるぞ