1度は死亡説が有力視されていた「サボ」
しかし、闘技場で突如として現れ、それどころか革命軍の№2という地位にまで登り詰めていた。
そんなサボに対し、ネットでは疑問の声が多いという。
ネットでの意見はこうだ。
「サボの強さが異次元すぎるw」
「明らかに設定を間違えてるw」
その発端となったのが、藤虎との一戦である。
ルフィーを援護するために、海軍大将である藤虎の前に立ちはだかったサボは、その存在感を見せつけた。
軽々と中将クラスを叩きのめしたかと思うと、藤虎の足止めにも成功。
もはや、ルフィーやゾロの戦闘力の非ではない。
悪魔の実の能力者ではなかった頃でも、十分に強かったのだが、メラメラの実を手に入れてからのサボは手の付けようがないと言える。
ルフィーの兄としての立場上、ルフィーよりも強くなくてはならないのは分かるが、それにしたって無双感が半端ではない。
最新刊では「火拳」も披露しており、今後も技のバリエーションは増えるだろう。
現在サボが習得している技は「竜の鉤爪」「竜の息吹」「火拳」の3つで、どれも強力である。
それから、サボが度々口にする「核(コア)」というのも気になるポイントの1つである。
「全ての物には必ず核がある」
「このリングにもそうさ・・・」
など、やたらと核に執着する様子が伺えるが、これはドラゴンの元での修行によるものだと推測される。
そもそも、サボの技名には「竜」すなわち「ドラゴン」というキーワードが含まれている。
ルフィーの父であり、革命軍の№1であるドラゴンに、べったりなのが技名からも見て取れるのだ。
今後は、そういったサボとドラゴンのサブストーリーにも注目したい。
こんな風に、ワンピースには噂や都市伝説が数多く存在する。
作中の至るところに「伏線」が用意されており「伏線⇔回収」の作業に大忙しだ。
もはや伏線だけで成り立っているマンガと言っても過言ではないだろう。
そんなワンピースに纏わる噂や考察、都市伝説を当サイトでも数々取り扱っているのでどうぞ。
⇒ワンピースの海外版には、ナミとニコ・ロビンの”あれ”がない!?
⇒ジュエリー・ボニーに双子説が浮上!?その相手がなんと・・・
伏線とは回収されてから呼ばれるのであって回収はおろか、こじつけが多いこの場合「伏線で成り立っている漫画」などという見当違いな表現は通常しない筈ですが、どうなんでしょうね?