関暁夫が語った都市伝説「温暖化の真相」
時折話題に上がる温暖化現象。
二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中に増えることにより、気温が上昇。
結果的に、南極大陸やグリーンランドの氷が溶け、海面が上昇すると言われている。
最終的には、我々が住んでいる陸そのものが海に飲み込まれる、なんて噂まである。
現在の世界の定説としては、二酸化炭素の排出が温暖化現象の主な原因と家割れているが、実はそうではないという都市伝説が存在する。
そして、関暁夫はこう語る。
「海面上昇は我々人類の手で食い止めることはできない」と。
最近明らかになったのだが、実は二酸化炭素が増えることが気温上昇の原因ではない。
むしろ順序は逆で、気温が上昇することにより二酸化炭素が増えるのだ。
つまり、二酸化炭素は温暖化の直接的な原因ではないのだ。
しかも驚くことに近年「南極大陸の気温はむしろ下がった」というデータまである。
それどころか、まだ大昔の恐竜がいた時代は、今の3~4倍の二酸化炭素濃度だったというから驚きだ。
もうこの時点で、二酸化炭素が温暖化の原因という定説は全くのデタラメということになる。
現在の地球は氷河期と氷河期の間である「間氷期」と呼ばれる時期である。
つまりどういうことかと言うと、我々が今生きている時代は、次の氷河期までの間の期間に過ぎないのだ。
あまり知られていないのだが、実は氷河期というのは、最古から地球で幾度となく繰り返されてきた現象である。
最も古い氷河期が「スターティアン氷期」で、今から7億年前(最も厳しい時代だったと考えられている)
次が「アンデスーサハラ氷期」で、こちらは4億年ほど前。
そして次の氷河期が「カルー氷期」で、およそ3億年前と推測されている。
このカルー氷期で、生物の大量絶滅が起きたと言われている。
そして次の氷河期がおよそ4000万年前で、その氷河期を境に、徐々に間隔が狭くなり、4万年から10万年周期で訪れるようになった。
ちなみに、最後の氷河期は今から1万年前である。
はっきり言ってしまえば、氷河期はいつ訪れてもおかしくない。
既にその兆候が見えているという学者もいれば、あと5万年は大丈夫という学者もいるという。
そうなのだ。今の科学をもってしても全く予知することができないのだ。
よく学校の教科書などでは「我々人類が地球の滅亡を早めた」と書かれているが、実は我々人類がしていることなど、地球にとっては鼻くそみたいなもので、仮に何もしなくても、氷河期のような人類絶滅の危機は訪れるのである。
現在問題視されている「温暖化による海面上昇」も、もはや我々人類の手でどうこうできる問題ではないのだ。
なぜなら1万年前から比べるとすでに、100m~120m上昇しているからだ。
そんな時代に二酸化炭素排出もクソもない。
海面上昇というのは「単なる地球の気まぐれ」であり、我々新参者の人間が起こした現象などというのは、ただの自惚れに過ぎないのだ。
つまり結論から言うと「我々には海面上昇を止める術もなければその原因すら分からない」というのが真実だ。
しかし人類には、他の生物にはない「知恵」がある。
おそらく地球にとってみれば、人類の知恵など恐るるに足らない微々たるものではあるが、なんとしてでも生き抜こうとする知恵は、我々人間に与えられたたった1つの可能性でもあるのだ。
どんな環境でも生き抜くことはもちろん、最近では「死者蘇生」までもが可能になりつつあると言われている。
現状、果たして死者蘇生が可能なのかどうかは不明ではあるが、ある1人の男はその可能性を信じて遺体を冷凍保存しているという都市伝説がある。
その男こそ、ディズニーの生みの親である「ウォルト・ディズニー」だ。
なんともバカバカしい都市伝説ではあるが、実はこの話は限りなく真実に近いのだ。
All of these articles have saved me a lot of heahscdea.