当サイト読者、「まーしさん」から投稿して頂いた都市伝説。
「お粥は病気の時には、むしろ食べてはいけない?」
お粥と言えば、病気にかかった時に食べられる代表格とも言える料理である。
そのお粥。
実は、病気の時ほど食べてはいけないという都市伝説があることを知っているだろうか。
お粥は流動食なので、昔から消化に良く、病床の際に食べると体に良い。
と、言われてきたが、実際は全然そんなことないのだ。
そもそも、お粥は消化に良くない。
その理由が、咀嚼をせずに食べられるからだ。
「良く噛んで食べなさい。」
と言われるが、これは事実で、人間は食べ物をかみ砕くことで、消化を助ける酵素となるよだれを出している。
つまり、お粥のようにかみ砕かずに飲み込める食べ物は、消化を助ける酵素が出にくいので、消化に悪いのだ。
更に、お粥は煮込んで作るのだが、お米の皮が剥がれる。
本来、このお米の皮というのは、咀嚼をしてかみ砕かれるものなので、それをせずに胃に流し込んでしまうと、消化に悪いのだ。
そして、消化に悪い食べ物を食べた時ほど、消化にエネルギーを必要とする。
つまり、病気に掛かってしまった際にお粥を食べるというのは、体力のない時に、より消化の悪いものを食べているということになるのだ。
しかし、病気の時に消化に良くない程度のおかゆは、まだ可愛いほう。
世の中には、死に至る可能性すらある、恐ろしい食べ物の組み合わせがある。
しかも、それは定番の食し方であり、知らず知らずのうちにやってしまってる人もいるだろう。
それがこちら・・・
⇒ガンになる恐れどころか、最悪の場合死に至る恐ろしい組み合わせとは?
是非、知っておいて欲しい内容だ。
まーしさん、投稿して頂き、ありがとうございました。