今年も残すところあと僅か。
日に日に寒さも増し、人肌恋しい季節となった。
一方で飲み会や忘年会なども増え、独り身の人にとっては出会いの「季節」でもある。
そんな季節に最適の都市伝説を今回はご紹介。
独り身の人はぜひ必見である。
その都市伝説というのが、飲み会や忘年会などにおける「隠されたマナー」だ。
どうやら飲み会や忘年会の場では「シラケる行動」が存在するようで、万が一にもそんな行動を取ろうものなら、男性から嫌われると専らの噂である。
飲み会や忘年会で初対面の男子と会う機会があれば、必ず実践して少ないチャンスをモノにしよう。
●見切りの早さは相手を不快にさせる
最近の若者は特にこの傾向が見られるようだが、行く前の段階から「諦めムード」を漂わす女子が急増中らしい。
「どうせ良い出会いなんてないし・・・」
「あーぁ、つまんないんだろうなぁー」
などなど、まだ始まってもいないのに「見切り」を付けるのはNGなのだという。
男性は意外と細かいところまで見ているらしく、そういう雰囲気を感じ取るのだ。
そうなってしまっては、いくら容姿が綺麗だろうと可愛かろうと、性格が悪いと勘違いされてしまい、相手にされない可能性大である。
しかも、統計によると、態度の悪い人ほど「高い飲み代」を請求される傾向にあるとかないとか。
少しでも気に入られて、少しでも飲み代を浮かすには、前向きな気持ちで臨むことが大事なのだ。
●笑う角には福きたる
男性はとにかく笑う子を好む傾向があるという。
あまりにも大爆笑しすぎるのは、逆にひかれてしまうが、適度に笑う女性は無茶苦茶モテるそうだ。
男性というのは単純で、自分の話で笑ってくれる女性を「居心地が良い」と感じるらしく、この作戦は効果抜群とのこと。
意中の相手がいる場合は、とにかく笑って笑って笑いまくれ。
●スマホなんて捨てちまえ!
最近の女子は、とにかくこれが原因で嫌われることが多いという。
あなたの友達にも、飲み会や忘年会の席で「ずーーーーとスマホをいじっている人」がいないだろうか?
はっきり言って、あれほど相手に不快を与える行為は、この世には存在しない。
どうしてもスマホをいじりたいなら、トイレに行ってから好きなだけいじればいい。
相手との会話中にスマホをいじるなんてのは愚行も愚行。絶対によそう。
●先に言ったもん勝ち
女子同士の会話の中で必ず行われる「格付け」
統計的なデータによると「先に意中の相手を宣言」した人に、権利が与えられると言われている。
つまり、気になる相手が居た場合は、さっさと意中の相手を声高々に宣言した方が特なのだ。
これには2重の意味が存在するという。
「友人と被らないため」と「ライバルを減らすため」の2つだ。
もし誰かに先に宣言されると、どうしてもその人に譲らないといけない空気感が漂う。
逆に、さっさと宣言してしまえば、周りの友人は手を引く傾向にあるのだ。
「言ったもん勝ち」のルールを上手に活用しよう。
●付け入る隙をあえて作る
どんどん小手先のテクニック感が出てきているが、あえて隙を作るのは非常に効果的な手段の1つ。
ガードが固すぎる女子は、嫌われる傾向にあるというのだ。
「門限がある」「明日早い」などの発言はNGだ。
「○○に行きたい」などの、誘いやすい話題に持っていくのがコツ。
●相手を勘違いさせればほぼ勝ちゲー
相手に「俺のこと好きなのかな?」と思わせればほとんどもらったも同然。
適度なスキンシップや、相手のお酒を口にするなど、どんな手を使ってでも勘違いさせろ。
ただ、やりすぎると「軽い女」のレッテルを貼られるので注意。
あくまで適度にが大事である。
●ベストなタイミングでスマホを出す
飲み会開始から「1時間30分後」が、スマホを出すベストなタイミングと言われている。
ある程度話も盛り上がって、慣れてきた頃にスマホを出すと、連絡先を聞かれやすいというのだ。
その際、突っ込まれやすいスマホカバーやストラップを付けているとなお良し。
それでもダメなら、ぶっ飛んだ待ち受け画面で相手の気を引け。
とにかく相手が連絡先を聞きやすい環境を作ってあげるのがコツ。
●連絡先ゲットのその先
飲み会が終了しても、まだまだ勝負は中盤戦。
ここからの出方次第であなたの人生は大きく変化するのだ。
連絡先を交換した場合は、自分から連絡するのが良い。
はっきり言おう、相手はあなたからの連絡を心待ちにしている。
些細な内容でも構わないので送ってあげよう。
●起死回生の大逆転満塁ホームラン
万が一、飲み会で連絡先交換に繋がらなかった場合の起死回生の一発を紹介。
気になる男性が、飲み会の場にいたら、何とかして幹事と連絡を取って、意中の相手の連絡先をゲットすべし。
実は、意外とこういったパターンでくっつくカップルが多いという。
最後の最後まで諦める必要はない。
攻めて攻めて攻めまくれ。攻撃こそ最大の防御だ!
今回紹介した、飲み会での「暗黙のマナー」は、あくまで都市伝説なので、実践する場合は自己責任で。
万が一、失敗した場合も、責任は負えないのであしからず。
クリスマスも近づき、独り身の人には寂しい季節なので、少しでも役立ててもらえれば嬉しい限りだ。
ちなみに、クリスマスといえど浮かれるのはNGである。
なぜなら、カップルの多くは「クリスマスに別れる」というデータがあるからだ。
その理由や対処法を別記事にて紹介しているのでどうぞ。