やりすぎ都市伝説で東貴博が語った都市伝説。
ネットが普及したことにより、徐々に明らかになりつつある「日本の開発力」
第二次世界大戦で惜しくもアメリカに敗北したものの、その軍事力の高さは世界の驚異と恐れられた。
そんな当時の日本では、最終兵器Zが開発されていたという。
結局実戦で使用されることはなく、闇に葬られたのだが、その兵器が今話題を呼んでいる。
その兵器というのが「殺人光線」である。
ウルトラマンなどが放つ必殺技を想像すると分かりやすいかと。
要は、ビームを対象物に当てることで、それを破壊することができるという、SF映画さながらの兵器のことだ。
ドラゴンボールの「かめはめ波」なども、これに分類されるだろう。
そんな夢物語のような兵器が、第二次世界大戦中に開発されていたのだという。
まだ実験段階で、完成とまではいかなかったものの、数メートル先の小動物程度であれば殺せたというから驚きである。
この兵器に日本軍は”Z”という名前を付け(アルファベットの最後がZなので最終兵器という意味を持つ)開発に尽力していたのだという。
しかし結局、アメリカの爆弾により、研究所を破壊され、完成することはなかった。
戦争終結後、その研究所を訪れたアメリカ軍は、その研究資料を読み驚愕したという。
「日本にはこんな開発力があったのか!」と。
その後、その研究資料はアメリカに持ち帰られたのだとか。
その2年後にアメリカで発売されたのが「電子レンジ」である。
驚くことに電子レンジは、日本軍が開発した「最終兵器”Z”」の殺人光線を元に開発されていたのだ。
実はこんな風に、軍事開発の技術が「家電」に応用されることは少なくない。
例えば、車のカーナビなどに搭載されている「GPS機能」
あれは本来、ミサイルを目標地点に正確に打ち込むために作られたモノなのだ。
他にも、最近話題の自動掃除機「ルンバ」なども挙げられる。
自動掃除機ルンバの元になったと言われているのが、地雷探査機である。
自動で地雷を発見する機能を、自動掃除機に組み込んでいるのだ。
恐ろしいことに、便利な世の中になればなるほど、その裏ではより強力な兵器が開発されているということである。
こんな話を知ってしまったら、手放しに便利な世の中を喜べない気持ちになる。
その最たる例が「人工知能」だろう。
もし人工知能が完成すれば、我々は働く必要はない。
嫌なことは全て代わりにやってくれるのだからそりゃそうだ。
しかし、ある有名な科学者はこう語る。
「人工知能が発展すれば地球は滅亡する」
これは、やりすぎ都市伝説の番組内で関暁夫も語っていた。
一体どういうことなのか?
その真相がこちらだ。
開発資料を回収されただけなんだよなぁ その兵器とやらはレンジは関係ないぞ